Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 運用管理サーバのバージョンアップ

2.3 バージョンアップ【Windows版】

運用管理サーバのバージョンアップ方法について説明します。

同一コンピュータへバージョンアップする手順、および別のコンピュータへバージョンアップする手順をIPアドレス/ホスト名変更を含めて説明します。

○:必須の作業です。
△:IPアドレス/ホスト名を変更する場合にだけ必要な作業です。
−: 作業する必要はありません。

手順

同一コンピュータ
の場合

別のコンピュータ
の場合

1.

Systemwalker Centric Managerの停止

2.

SymfoWARE RDA CENTRICサービスの停止(RDA-SVを使用している場合)

3.

Interstageのシステム情報の移出(Interstage共存時)

4.

運用環境の退避

5.

運用環境の削除

6.

OD_Startサービスの停止

7.

OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更

8.

hostsファイルまたはDNSの変更

9.

移行元で退避したユーザ資産の配置

10.

アカウントの確認

11.

IISの停止(IISを使用している場合)

12.

Web連携の設定を削除する(IIS 6.0を使用している場合)

13.

OSのアップグレード(OSも一緒にアップグレードする場合)

14.

Systemwalkerのインストール


(アップグレード)

15.

システムの再起動

16.

Interstageのシステム情報の移入(Interstage共存時)

17.

Interstage V5.0以降への移行(Interstage V4.0以前との共存時)

18.

運用環境の復元/環境作成

19.

Web連携の設定を追加する(IIS 6.0を使用している場合)

20.

Systemwalker Centric Managerの起動

21.

運用管理クライアントの接続先の変更

22.

運用管理サーバのノード情報の変更


下へ2.3.1 Systemwalker Centric Managerの停止
下へ2.3.2 SymfoWARE RDA CENTRICサービスの停止(RDA-SVを使用している場合)
下へ2.3.3 Interstageのシステム情報の移出(Interstage共存時)
下へ2.3.4 運用環境の退避
下へ2.3.5 運用環境の削除
下へ2.3.6 OD_Startサービスの停止
下へ2.3.7 OS側のIPアドレスの変更/ホスト名の変更
下へ2.3.8 hostsファイルまたはDNSの変更
下へ2.3.9 移行元で退避したユーザ資産の配置
下へ2.3.10 アカウントの確認
下へ2.3.11 IISの停止
下へ2.3.12 Web連携の設定を削除する(IIS 6.0を使用している場合)
下へ2.3.13 OSのアップグレード(OSも一緒にアップグレードする場合)
下へ2.3.14 Systemwalkerのインストール
下へ2.3.15 システムの再起動
下へ2.3.16 Interstageのシステム情報の移入(Interstage共存時)
下へ2.3.17 Interstage V5.0以降への移行(Interstage V4.0以前との共存時)
下へ2.3.18 運用環境の復元/環境作成
下へ2.3.19 Web連携の設定を追加する(IIS 6.0を使用している場合)
下へ2.3.20 Systemwalker Centric Managerの起動
下へ2.3.21 運用管理クライアントの接続先の変更
下へ2.3.22 運用管理サーバのノード情報の変更

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