Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 ファイルの形式 | > 2.3 定義情報 |
任意(*.*)
本ファイルは、opadessyscsvコマンドで-i "filename"オプションを指定したときの"filename"に指定します。
また、opadessyscsvコマンドの-o "filename"オプションを指定したときに"filename"に出力されます。
Windows |
任意 |
UNIX |
項目名 |
最大長(バイト) |
必須項目 |
値の形式 |
備考 |
メッセージ送信先システム |
128 |
○ |
文字列 |
|
接続方法 |
4 |
○ |
選択 |
full/part |
常時接続を行う場合は"full"、必要時接続を行う場合は"part"を指定します。
opadessyscsv(メッセージ送信先システム定義のCSV入出力コマンド)
運用管理サーバに対してイベント通知先を設定すると、[Systemwalkerコンソール]上に自システムのノードが自動登録され、ノードプロパティ項目も自動設定されます。
自動設定されるノードプロパティ項目の詳細は、“Systemwalker Centric Manager 解説書”の“構成情報一覧”の“ノードプロパティ項目”に記載されている“イベント通知”の項目を参照してください。
DNS名を指定した場合、DNSサーバがダウンすると通知先にイベントが通知できず、運用管理サーバで異常が監視できなくなる場合があります。
この場合、DNSサーバには、Systemwalker Centric ManagerをインストールしてDNSサーバを監視対象に含めることをお勧めします。また、運用管理サーバ上でサービス稼働監視スクリプトを実行すると、DNSサーバのDOMAINサービスの稼働状態を監視することができます。サービス稼働監視スクリプトの詳細は、“Systemwalker Centric Manager API・スクリプトガイド”の“サービス稼働監視”を参照してください。
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