Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 ファイルの形式> 2.3 定義情報

2.3.24 監視ログファイル定義のCSVファイル【UNIX版】

■ファイル名

任意(*.*)

■使用用途

本ファイルは、mpopfmcsvコマンドで-i infileオプションを指定した時のinfileに指定します。

また、mpopfmcsvコマンドの-o outfileオプションを指定した時にoutfileに出力されます。

■格納場所

UNIX

任意

■ファイル形式

項目名

最大長(バイト)

値の形式

値の意味

備考
()内は定義画面との対応箇所

定義の種類

10

文字列

FMON: 監視ログファイル定義

固定値

監視ファイル名

511

文字列

監視を行うファイル名を指定する。

(監視ファイル)

ラベル

256

文字列

メッセージに付加するラベルを指定する。
ラベルを付加しない場合は""(ダブルクォーテーション2つ)を指定する。(エラー種別が指定されている場合はエラーとなる)
なお、ラベルには以下の文字列を使用しないこと。
・情報
・警告
・エラー
・停止
・INFO
・Information
・WARNING
・Warning
・ERROR
・Error
・HALT
・Stop

(ラベル)

エラー種別

9

文字列

メッセージに付加するエラー種別を指定する。
エラー種別を付加しない場合は"NOHEAD"を指定する。(ラベルの定義が指定されている場合はエラーとなる)
なお、エラー種別には以下の文字列のどれかを指定すること。
・情報
・警告
・エラー
・停止
・INFO
・WARNING
・ERROR
・HALT
・NOHEAD

(エラー種別)

終端文字

10

文字列

/c: 次の行も定義が継続
/e: 現在行で定義が終了

 

■参照

mpopfmcsv(監視ログファイル定義のCSV入出力コマンド)【UNIX版】

■注意事項

■使用例

mpopfmcsv(監視ログファイル定義のCSV入出力コマンド)を参照してください。


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