Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 ファイルの形式> 2.1 ポリシー情報

2.1.7 監視ログファイル設定ポリシーファイル

■ファイル名

P_opagt_fmntr.csv

■使用用途

mppolcollect(ポリシー情報移出コマンド)で出力するファイルです。

監視するログファイルの定義情報を出力します。

本ファイルは、以下のサーバ種別で利用可能です。

サーバ種別

入力

出力

運用管理サーバ

×

部門管理サーバ

×

業務サーバ

×

本ファイルに出力される項目は、定義画面[監視ログファイル設定]で定義した項目です。

■格納場所

Windows

任意

UNIX

任意

■ファイル形式

項番

項目名

最大長
(バイト)

必須項目

値の形式

備考

1

監視ファイル名

511

文字列

""で囲む

対象サーバがWindowsの場合は259バイト以内。

2

ラベル

256

文字列

""で囲む

 

3

エラー種別

15

選択

""で囲む

INFO/WARNING/ERROR/HALT/情報/警告/エラー/停止

■パラメタ

監視ファイル名:
監視するファイル名の定義です。(511バイト以内。ただしWindowsサーバで定義されたものについては259バイト以内)
ラベル:
メッセージに付加するラベルの定義です。(256バイト以内)

なお、ラベル、エラー種別を付加しない設定となっている場合、本パラメタの情報は出力されません。

エラー種別:
メッセージに付加するエラー種別の定義です。出力される文字列は下記のどれかです。

なお、ラベル、エラー種別を付加しない設定となっている場合、本パラメタの情報は出力されません。

・INFO

・WARNING

・ERROR

・HALT

・情報

・警告

・エラー

・停止

■注意事項

■使用例

"c:\app\app1.log","APP1","警告"
"c:\app\app2.log","",""

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