Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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1.2.205 mpsetsrv(サービスの起動制御コマンド)
■機能説明
本コマンドは、Systemwalker Centric Managerに含まれるコンポーネントのサービスプログラムについて、USERCMGR.INIに記述されている「起動(“RUN”)」または「起動抑止(“SUP”)」を、コントロールパネルで表示されるサービスのスタートアップに反映します。
■記述形式
■復帰値
- 0:
- 正常終了
- 1:
- コマンド使用方法の誤り
- 3:
- その他のエラー
- 4:
- 設定の反映に失敗しました
■参照
サービス起動・停止制御ファイル
表:サービス/デーモンの起動/停止用コマンド
■コマンド格納場所
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mpcmtool\service\bin |
■実行に必要な権限/実行環境
【Windows】
- Administrator権限(Windows)が必要です。
- Windows Vista/Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems で本コマンドを実行する場合、[管理者として実行]を選択して起動したコマンドプロンプト上で実行してください。
以下にコマンドプロンプトの起動例を示します。
例:
[スタート]-[アクセサリ]-[コマンド プロンプト]を右クリックして表示されるメニューから、[管理者として実行]を選択して起動する。
- サーバ/クライアントで実行可能です。
【UNIX】
- Administrator権限(Windows)が必要です。
- クライアントで実行可能です。
■注意事項
スタートアップが“無効”になっているサービスは、本コマンドによる設定の対象外となります。
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