Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド

[EE/GEE]
1.2.132 mpcmmov(運用管理サーバ切り替えコマンド)

■機能説明

本コマンドは、Systemwalkerの構成情報データを別のマシンから移入した場合など、運用管理サーバのホスト名やIPアドレスが変更になった場合、その情報をSystemwalkerの構成情報に反映します。

運用管理サーバのホスト名、IPアドレスがSystemwalkerの機能により自動検出されすでに変更済みの場合、処理は行いません。

■記述形式

【Windows】

Mpcmmov

【Solaris/Linux】

mpcmmov.sh

■復帰値

0:
正常
-1:
エラー
-2:
エラー(ビジーのため再試行してください)
-3:
エラー(メモリ不足)
-5:
エラー(データベースがロックされています)

■参照

表:全体監視設定用コマンド

■コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpFwbs\bin

Solaris
Linux

/opt/systemwalker/bin

■実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【Solaris/Linux】

■注意事項

【Windows】

■使用例

【Windows】

mpcmmov

【Solaris/Linux】

mpcmmov.sh

■実行結果/出力形式

標準出力に、メッセージが出力されます。

正常終了時:
“no moving.”または、“moved.”を出力します。
異常終了時:
エラーメッセージ出力します。

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