Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第1章 コマンドリファレンス> 1.2 コマンド> 1.2.42 drmsdlt(資源配付の管理情報削除コマンド(サーバ用))

1.2.42.3 適用先IDの削除

■機能説明

定義した適用先IDを削除します。

■記述形式

drmsdlt

-a lib -l 適用先ID

■オプション

-a lib:
本コマンドの機能を定義します。本オプションは“lib”と指定します。
-l 適用先ID:
適用先IDを指定します。適用先IDは、ASCII(8文字以内)の英数字で指定します。

■復帰値

0:成功
削除処理が正常に終了しました。
3:処理継続不可能な使用者エラー
指定した適用先IDがありません。削除処理ができません。

オプションの指定に誤りがあります。

4:プログラム・エラー
システムにエラーが発生しました。削除処理ができません。

■参照

drmsadd(DRMS管理ファイルへの資源データ登録コマンド)
drmsdfn(資源配付の管理情報定義コマンド(サーバ用))
表:資源配付/インベントリ管理用コマンド(サーバ用)

■コマンド格納場所

Windows

Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpdrmssv\bin

UNIX

/opt/systemwalker/bin

■実行に必要な権限/実行環境

【Windows】

【UNIX】

■注意事項

適用先IDには、英数字(0〜9、A〜Z、a〜z)と“#”で指定してください。

■使用例

適用先IDを“TEXTLIB”とします。

drmsdlt -a lib -l TEXTLIB

■実行結果/出力形式

復帰値を参照してください。


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