Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド | > 1.2.42 drmsdlt(資源配付の管理情報削除コマンド(サーバ用)) |
業務構成情報の削除、および業務構成情報中の資源グループ情報、製品情報を削除します。
drmsdlt |
-a job -j 業務名 [-g 資源グループ名 [v バージョン・レベル]|-p 製品名 -v バージョン・レベル -o OS識別名] |
Windows版の場合、業務名は、ASCII(30文字以内)またはシフトJIS(15文字以内)の全角文字列で指定します。
UNIX版の場合、業務名は、ASCII(30文字以内)、EUC(15文字以内)またはシフトJIS(15文字以内)の全角文字列で指定します。ただし、Linuxで指定可能な全角文字列は、ASCII(30文字以内)およびEUC(15文字以内)だけです。
なお、本オプションを指定する場合は、-pオプションを指定することはできません。
なお、-gオプションを指定する場合で、本オプションを省略した場合は、空白のバージョン・レベルを指定したものとみなします。
なお、本オプションを指定する場合は、-gオプションを指定することはできません。
オプションの指定に誤りがあります。削除処理ができません。
drmsadd(DRMS管理ファイルへの資源データ登録コマンド)
drmsdfn(資源配付の管理情報定義コマンド(サーバ用))
表:資源配付/インベントリ管理用コマンド(サーバ用)
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpdrmssv\bin |
UNIX |
/opt/systemwalker/bin |
業務名“人事”と対応する業務構成情報を削除します。
drmsdlt -a job -j 人事
業務名“人事”内に定義されている資源グループ“BINDATA”、バージョン・レベルを“V11L10”を、業務構成情報から削除します。
drmsdlt -a job -j 人事 -g BINDATA -v V11L10
復帰値を参照してください。
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