PRIMEQUEST System Disk Mirror for Windows ユーザーズガイド V1.0 |
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付録B メッセージ | > B.2 サービスのメッセージ |
メモリが不足していたため、サービスの停止が失敗しました。
メモリの使用状況を確認し、実行中の他のアプリケーションを終了するなどして、空きメモリを増やしたあと、F6GASRV サービスを停止してください。サービスの停止方法は、「サービスの開始・停止」を参照してください。
PSDM のドライバが実行されていないため、サービスの停止が失敗しました。
PSDM をインストールしたあと、システムを再起動していない場合は、再起動してください。そうでない場合は、ドライバのエラーやシステムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認してください。エラーや異常の対処を行ったあと、F6GASRV サービスを停止してください。サービスの停止方法は、「サービスの開始・停止」を参照してください。
Windows サービス制御マネージャでエラーが発生したため、サービスの停止が失敗しました。
システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認してください。エラーや異常の対処を行ったあと、F6GASRV サービスを停止してください。サービスの停止方法は、「サービスの開始・停止」を参照してください。
Windows API のエラーが発生したため、サービスの停止が失敗しました。
システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認してください。エラーや異常の対処を行ったあと、F6GASRV サービスを停止してください。サービスの停止方法は、「サービスの開始・停止」を参照してください。
PSDM のドライバとバージョンの整合性がないため、サービスの停止が失敗しました。
PSDM の修正を正しく適用しているか確認してください。修正が正しく適用されていない場合は、修正を適用してください。その他の場合は、PSDM を上書きインストールしてください。
PSDM のドライバでエラーが発生したため、サービスの停止が失敗しました。
PSDM の F6GADRV ドライバのイベントログを確認し、対処を行ったあと、F6GASRV サービスを停止してください。サービスの停止方法は、「サービスの開始・停止」を参照してください。
group name: group disk name: disk
メモリが不足していたため、ミラーグループ group の作成時にミラーディスク disk の EFI ブートエントリが変更できませんでした。
メモリの使用状況を確認し、実行中の他のアプリケーションを終了するなどして、空きメモリを増やしてください。また、不要なブートエントリが残っている場合は、bootcfg コマンドを使用して削除してください。そのあと、再度ミラーリングの設定を行ってください。
group name: group disk name: disk
Windows API のエラーが発生したため、ミラーグループ group の作成時にミラーディスク disk の EFI ブートエントリが変更できませんでした。
システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認し、エラーや異常の対処を行ってください。また、不要なブートエントリが残っている場合は、bootcfg コマンドを使用して削除してください。そのあと、再度ミラーリングの設定を行ってください。
group name: group disk name: disk
bootcfg コマンドのエラーが発生したため、ミラーグループ group の作成時にミラーディスク disk の EFI ブートエントリが変更できませんでした。
システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認し、エラーや異常の対処を行ってください。また、不要なブートエントリが残っている場合は、bootcfg コマンドを使用して削除してください。そのあと、再度ミラーリングの設定を行ってください。
ETERNUS のディスクアレイ装置を使用している場合は、「トラブルシューティング」の「ETERNUS 接続環境でブートディスクのミラーリングの設定や操作が失敗する。」も参照してください。
group name: group disk name: disk
メモリが不足していたため、ミラーディスク disk の追加時に EFI ブートエントリを追加できませんでした。disk は INVALID 状態になります。
メモリの使用状況を確認し、実行中の他のアプリケーションを終了するなどして、空きメモリを増やしてください。また、不要なブートエントリが残っている場合は、bootcfg コマンドを使用して削除してください。そのあと、disk をいったん削除し、再度追加してください。ディスクの削除方法は「交換前の準備 (ディスクの削除)」、ディスクの追加方法は「交換後の復旧 (ディスクの追加)」を参照してください。
group name: group disk name: disk
Windows API のエラーが発生したため、ミラーディスク disk の追加時に EFI ブートエントリを追加できませんでした。disk は INVALID 状態になります。
システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認し、エラーや異常の対処を行ってください。また、不要なブートエントリが残っている場合は、bootcfg コマンドを使用して削除してください。そのあと、disk をいったん削除し、再度追加してください。ディスクの削除方法は「交換前の準備 (ディスクの削除)」、ディスクの追加方法は「交換後の復旧 (ディスクの追加)」を参照してください。
group name: group disk name: disk
bootcfg コマンドのエラーが発生したため、ミラーディスク disk の追加時に EFI ブートエントリを追加できませんでした。disk は INVALID 状態になります。
ミラー元ディスクのパーティション数を確認し、10 個以上存在する場合は、不要なパーティションを削除して 9 個以下にしてください。また、システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認し、エラーや異常の対処を行ってください。不要なブートエントリが残っている場合は、bootcfg コマンドを使用して削除してください。そのあと、再度ミラーリングの設定を行ってください。
ETERNUS のディスクアレイ装置を使用している場合は、「トラブルシューティング」の「ETERNUS 接続環境でブートディスクのミラーリングの設定や操作が失敗する。」も参照してください。
PSDM のサービスで内部異常が発生しました。
調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
group name: group disk name: disk
EFI ブートエントリの編集中に PSDM のサービスで内部異常が発生しました。
調査資料を採取して、当社技術員に連絡してください。
group name: group disk name: disk
有効な EFI ブートエントリが存在しないため、ミラーグループ group の作成時にミラーディスク disk の EFI ブートエントリを変更できませんでした。
システムの異常が発生していないか、イベントログなどで確認し、エラーや異常の対処を行ってください。また、bootcfg コマンドを使用して、EFI ブートエントリを確認し、EFI ブートエントリ名を正しく設定してください。
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