Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
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18.3 Javaのデータ型とXMLのデータ型との対応
ここでは、WebサービスアプリケーションおよびWebサービスクライアントアプリケーションで使用するJavaデータ型と、対応するXMLのデータ型について説明します。
本節で説明に使用しているXMLのネームスペースのprefixは、以下のとおりです。アプリケーションやコマンドの実行時には本節で説明するネームスペースに対して下記以外のprefixが使用されることがあります。
- “xsd”が表すネームスペースは“http://www.w3.org/2001/XMLSchema”です。
- “soapenc”が表すネームスペースは“http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/”です。
- “wsdl”が表すネームスペースは“http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/”です。
- “mime”が表すネームスペースは“http://schemas.xmlsoap.org/wsdl/mime/”です。
- “wsibp”が表すネームスペースは“http://ws-i.org/profiles/basic/1.1/xsd”です。
- “apachesoap”が表すネームスペースは“http://xml.apache.org/xml-soap”です。
- 18.3.1 単純型
- 18.3.2 構造体型・Bean型
- 18.3.3 配列型
- 18.3.4 添付ファイル型
- 18.3.5 out/inoutパラメタとしての利用
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