Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
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第4部 Webサービス編> 第18章 Webサービスの開発> 18.2 Webサービスを呼び出す場合(クライアント機能)の開発

18.2.2 スタブを生成する

■ファイルの生成

 iswsgen client コマンドを使用して、インタフェース情報(WSDL)から必要ファイルを生成します。

iswsgen client [オプション] “WSDLファイル”

 コマンド実行後、以下のファイルが生成されます。

 iswsgenコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”のiswsgenコマンドを参照してください。

■生成されたJavaソースファイルのコンパイル

 生成されたJavaソースファイルを、すべてコンパイルします。コンパイルする際は、クラスパスに以下を設定してください。

 生成されたソースをコンパイルする際は、クラスパスに以下を設定してください。

C:\Interstage\J2EE\lib\isws.jar


/opt/FJSVj2ee/lib/isws.jar

 クライアントアプリケーションから添付ファイルを利用するWebサービスを呼び出す場合は、上記に加えて以下もクラスパスに追加してください。

C:\Interstage\J2EE\lib\isj2ee.jar

/opt/FJSVj2ee/lib/isj2ee.jar


 iswsgen client コマンドで生成されるサービスエンドポイントインタフェースやユーザ定義型クラスは、Webサービスアプリケーションのものと異なる場合があります。
 クライアントアプリケーションの開発では、必ずiswsgen client コマンドで生成したものを使用してください。


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