Interstage Application Server/Interstage Web Server J2EE ユーザーズガイド
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第1部 J2EE共通編> 第3章 J2EEアプリケーションの運用> 3.10 アプリケーションのデバッグ

3.10.3 デバッガを利用したデバッグ

 Interstage Studioが提供するデバッガを利用してデバッグする方法です。
 デバッガを利用すると、開発したアプリケーションを実行させながら、処理の論理的な誤りを検出することができます。

 通常、プログラムソース上にブレークポイントを設定し、ブレークポイントで停止した状態でプログラム中の変数を参照あるいは、変更しながらデバッグを行います。

 デバッガを利用したデバッグの詳細は、“Interstage Studio プログラマーズガイド”を参照してください。


 IJServerをデバッグする場合は、プロセス多重度を2以上にして起動することができません。ワークユニットの「プロセス多重度」は必ず1に設定してください。


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