Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (データベース連携サービス編)
目次 索引 前ページ次ページ

付録A アプリケーション作成時の注意> A.2 サーバアプリケーション起動の注意事項

A.2.2 リソースがSymfoware/RDBの場合

 サーバアプリケーションの起動ができないときは以下の項目を確認してください。

環境変数LANG

 Symfoware/RDBを使用してデータベース連携サービスを使用する場合は、環境変数LANGを必ず日本語設定にする必要があります。以下は"ja"を利用した場合の設定例です。

    % LANG=ja
    % export LANG

データベース環境

 データベースが起動されていることを確認してください。

確認方法


 [スタート]メニューからRDBの起動、停止を確認します。


ps -ef | grep rdb <RETURN>

サーバアプリケーション起動時

リソース定義ファイルの記述


目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2008 FUJITSU LIMITED