Interstage Application Server ebXML Message Service ユーザーズガイド
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付録B CPA記述条件> B.1 CPA記述条件> B.1.2 CPAの要素ごとの記述条件

B.1.2.17 Certificate(証明書情報)

CollaborationProtocolAgreement/PartyInfo/Certificate

 

名称

値(属性,値)・内容(要素)

出現数

属性

certId

[自由文字列(ID)]
[例]PartyA-cert002
(Certificate要素を特定する文書内で一意なID)

1

子要素

ds:KeyInfo

CPA内で用いる証明書情報
(XMLDSIGに詳細)

1
(注1)

  1. Interstageには、証明書管理と連動してds:KeyInfo要素を作成するツールが用意されています。詳細は、“3.2.3 XML署名環境の設定”を参照してください。なお、CPA登録時には、最低限ds:KeyName要素の記述が必要になります。ds:KeyNameの要素値には証明書のaliasを指定してください。

<tp:Certificate tp:certId="PartyA-cert001">
     <!-- ここからツールで作成 -->
     <ds:KeyInfo>
          ……
          <ds:KeyName>PartyA-Key001</ds:KeyName>
          ……
     </ds:KeyInfo>
     <!-- ここまでツールで作成 -->
</tp:Certificate>

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