Interstage Application Server ebXML Message Service ユーザーズガイド
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第5章 保守> 5.1 環境の追加/削除/更新の手順

5.1.4 CPAの追加/削除

 CPAの追加/削除はコマンドで行います。追加にはebmscparegisterコマンドを、削除にはebmscpadeleteコマンドを利用します。コマンドの詳細は“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“ebmscparegister”および“ebmscpadelete”を参照してください。

 CPAの追加/削除は、ebMSの運用状態に関わらず、コマンドが完了した時点で即時反映されます。特に、ebMS運用中にCPAを削除する場合は、そのCPAの利用機会がなくなったことを確認してから削除してください。


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