| Symfoware Server Mirroring Controller 運用ガイド |
|
目次
索引
|
本章では、DBミラーリングシステムの運用を開始した後に運用変更を行う場合の、操作の手順および操作の詳細、注意すべき点について説明します。
|
環境変更 |
主な変更対象 |
操作の手順 |
|---|---|---|
|
保守作業 |
ハード保守、OS・ミドルウェアのパッチ適用 |
副系ノードでの保守 |
|
DBミラーリングシステムの定義ファイルの環境変更 |
RLP動作環境ファイル |
|
|
DBミラーリング動作環境ファイル(環境定義以外) |
||
|
DBミラーリング動作環境ファイル(環境定義) |
両ノードで同時に行う保守 |
|
|
Symfoware/RDBのシステムファイルの環境変更 |
ログファイルの変更 |
|
|
データベース定義の変更 |
各種定義文や削除文など |
|
|
データベースの運用操作 |
データベースの定義、ロード、アンロードなど |
|
|
順序の変更 |
順序の追加、再作成、同期合せ |
両ノードで同時に行う保守の手順については“両ノード同時に行う保守”を参照してください。
副系ノードでの保守の手順については“副系ノードの保守”を参照してください。
4.1 Symfoware/RDBのシステムファイルの環境変更4.2 DBミラーリングシステムの定義ファイルの環境変更4.3 データベースの定義の変更4.4 データベースの運用操作4.5 順序の追加と再作成4.6 順序の同期合せ|
目次
索引
|