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第7章 COBOLのバッチアプリケーションの配備 | > 7.4 配備手順 | > 7.4.1 配備資材の配置 |
配備資材の配置場所は、以下の配備資材ごとに任意のディレクトリを用意して格納してください。
以下の図は、配備資材の配備元についての例です。
新規配備する場合、以下の文字コードがすべてあっていることを確認してください。
COBOLバッチアプリケーションのコンパイルオプションについては、NetCOBOLのマニュアルを参照してください。
配備するすべてのCOBOLのバッチアプリケーションに必要な各種定義ファイル(アプリケーションインタフェース定義ファイル、アプリケーション呼出し定義ファイル)と、以下のCOBOLアプリケーション用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルを、すべて1箇所のディレクトリ配下に配置します。
/opt/FJSVibsbc/deploy/apfwrt-config.xml
このファイルを、上記で決めたディレクトリ配下に必ずコピーして使用してください。
COBOLのバッチアプリケーションが使用する文字コード(コンパイルオプション)がEUC以外の場合には、必ずこのファイルを編集してください。
COBOLのバッチアプリケーションが使用する文字コード(コンパイルオプション)がUTF8以外の場合には、必ずこのファイルを編集してください。
編集方法については、“COBOLアプリケーション用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルの編集”を参照してください。
プレロードするCOBOLアプリケーションのライブラリ(バッチワークユニット内共用ライブラリも含む)をすべて1箇所のディレクトリ配下に配置します。
ダイナミックロードするCOBOLアプリケーションのライブラリ(バッチワークユニット内共用ライブラリも含む)をすべて1箇所のディレクトリ配下に配置します。
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