Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
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付録A バッチジョブ定義エディタ> A.1 新規にバッチジョブ定義を作成する

A.1.11 ジョブステップ定義(プロシジャ内のジョブステップ定義)の設定

プロシジャ定義のジョブステップ定義(プロシジャ内のジョブステップ定義)は、ジョブの中の処理単位であるジョブステップの動作を定義したものです。ジョブステップ定義(プロシジャ内のジョブステップ定義)は、ジョブステップ定義ダイアログから設定します。
ジョブステップ定義ダイアログは、基本情報画面、実行条件定義画面、バッチアプリケーション定義画面、資源定義画面から構成されます。以下にジョブステップ定義の設定手順を示します。図中の枠の部分がジョブステップ定義の設定手順です。


プロシジャからはプロシジャを呼び出せないため、プロシジャ呼出しステップ定義はありません。それ以外はジョブステップと同じです。

下へA.1.11.1 基本情報画面(プロシジャ内のジョブステップ)
下へA.1.11.2 実行条件定義画面(プロシジャ内のジョブステップ)
下へA.1.11.3 バッチアプリケーション定義画面(プロシジャ内のジョブステップ)
下へA.1.11.4 資源定義画面(プロシジャ内のジョブステップ)
下へA.1.11.5 資源の追加ウィザード(プロシジャ内のジョブステップ)

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