Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
目次 前ページ次ページ

第4章 バッチジョブ定義の開発

バッチジョブ定義の開発について説明します。
新規に作成したバッチアプリケーションのバッチジョブ定義を作成する場合は、まず単体ジョブ(1ステップ/1ジョブ)のバッチジョブ定義を作成して、単体ジョブでのテストを行います。単体テスト向けに作成したバッチジョブ定義は、単体テストが完了したあとで、各単体ジョブのジョブステップ定義を結合して、複数ステップのバッチジョブ定義を作成します。
複数ステップのバッチジョブ定義については、“バッチジョブ定義の結合”を参照してください。

 

以下に単体ジョブのバッチジョブ定義の開発作業の流れを示します。

バッチジョブ定義の開発作業の流れ


下へ4.1 単体ジョブのバッチジョブ定義の作成
下へ4.2 単体ジョブのバッチジョブ定義の登録

目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007,2008