Interstage Data Effector ユーザーズガイド
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第3章 動作環境の設定> 3.8 ログファイル

3.8.1 ログファイルの作成

ログファイルの採取は、以下で指定します。

機能名

パラメタ名

指定する箇所

コマンド利用時

C API利用時

抽出機能

LogFile

select用動作環境ファイル

AsisAllocHandleSelect

連結機能

LogFile

replace用動作環境ファイル

AsisAllocHandleReplace

集計機能

LogFile

analyze用動作環境ファイル

AsisAllocHandleAnalyze

ソート機能

LogFile

sort用動作環境ファイル

AsisAllocHandleSort

ログファイルは、指定されたログファイルが存在しない場合には新規に作成します。指定されたログファイルが存在する場合には、追記出力します。
ログファイルは、100メガバイトのサイズを契機に循環利用します。
1世代前のログファイルはファイル名に“_old”を付加して保存されます。
すでに“ログファイル名_old”が存在する場合には、上書きされます。

ログファイルを格納するディレクトリには、200メガバイト以上の空き容量が必要です。

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