ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX- |
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第10章 バージョンアップ | > 10.1 Storage管理サーバのバージョンアップ |
データの整合性を確保するために、Web画面またはサーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)を使用してサーバ情報の変更処理を行います。
サーバ一覧画面にてStorage管理サーバを選択し、[操作]メニューから[サーバの変更...]を選択して表示される画面で何も変更せずに[OK]ボタンをクリックします。
Web画面の使用方法については、『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager GUI使用手引書』の「サーバの変更方法」を参照してください。
-nオプションにStorage管理サーバ名を指定して、サーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)を実行します。
コマンドの使用方法については、対応するOSの『ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 運用手引書』の「サーバ情報変更コマンド(stgxfwcmmodsrv)」を参照してください。
Java Plug-inのキャッシュの影響で、サーバ情報の変更が失敗する場合があります。サーバ情報の変更が失敗する場合、以下の手順でWebクライアントのJava Plug-inのキャッシュをクリアし、再度実行してください。Webブラウザを起動している場合は、キャッシュをクリア後、Webブラウザを終了して、起動してください。
[コントロールパネル]-[Java Plug-in]を選択します。
[キャッシュ]タブの[クリア]を選択します。
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