ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 導入手引書 13.2 -Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(R) 2003-, -Solaris-, -HP-UX-, -Linux-, -AIX-
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 エージェントのインストール> 4.1 Windows版の場合

4.1.4 必要資源

本ソフトウェアで必要となる資源について説明します。

4.1.4.1 インストール時に必要とするディスク容 

本ソフトウェアを新規にインストールする場合には、各ディレクトリに以下のディスク容量が必要です。必要があれば、該当するファイルシステムのサイズを拡張してください。

[表:インストール時に必要なディスク容量]

種類

容量

備考

プログラム格納

35MB

インストール時に指定するプログラムディレクトリ名

環境設定

1MB

インストール時に指定する環境設定ディレクトリ名

作業用

1MB

インストール時に指定する作業用ディレクトリ名


4.1.4.2 運用時に必要とするディスク容 

本ソフトウェアを以下の運用で動作させる場合には、各ディレクトリにはインストールに必要なディスク容量に加えて以下のディスク容量(参考)が必要です。

[表:運用時に必要なディスク容量]

ディレクトリ

容量
(単位:MB)

運用内容

環境設定

(a+35×b)/1024

本サーバでバックアップ運用を実施し、Symfowareをバックアップしない場合

環境設定

((a+35×b)+(b+0.5×d))/1024

本サーバでバックアップ運用を実施し、Symfowareをバックアップする場合

環境設定

(1.1×c)/1024

本サーバでレプリケーション運用を実施する場合

作業用

71

必ず必要です。

4.1.4.3 運用時に必要とするメモリ容 

本ソフトウェアを運用する場合には、64MB以上のメモリを必要とします。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2000-2008