B1WN-6191-01Z2(03)
オンラインマニュアルをお使いになる前に まえがき 第1章 必要資源 1.1 運用時に必要なディスク容量 1.1.1 Application Serverを使用する場合 1.1.2 ポータル機能を使用する場合 1.1.3 フレームワークを使用する場合 1.2 メモリ容量 1.2.1 Application Serverを使用する場合 1.2.2 ポータル機能を使用する場合 1.2.3 フレームワークを使用する場合 第2章 Interstageのチューニング 2.1 想定するシステム形態 2.2 定義ファイルの設定値 2.3 チューニング方法 2.3.1 アプリケーション追加によるチューニング 2.3.2 Interstageの機能を使用するためのチューニング 2.4 環境変数について 2.5 IPv6環境での運用について 2.6 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について 第3章 J2EEのチューニング 3.1 IJServerのチューニング 3.2 Servletコンテナのチューニング 3.3 EJBコンテナのチューニング 3.4 LDAPサーバとしての、ディレクトリサービスのチューニング 第4章 ワークユニットのチューニング 4.1 CORBAワークユニットのチューニング 4.2 IJServerワークユニットのチューニング 4.3 EJBワークユニットのチューニング 4.4 トランザクションアプリケーションのチューニング 4.5 ラッパーワークユニットのチューニング 第5章 システムのチューニング 5.1 性能監視ツール使用時に必要なシステム資源 5.1.1 共有メモリ量の見積もり方法 5.2 TCP/IPパラメタのチューニング 第6章 データベース連携サービスのチューニング 6.1 データベース連携サービスのiniファイル設定情報 6.2 iniファイルの設定例 6.3 セマフォ資源 6.4 Windows NT(R)/Windows(R) 2000固有パラメタ 6.5 共用メモリのマッピングアドレスについて 付録A CORBAサービスの動作環境ファイル A.1 config A.2 gwconfig A.3 inithost/initial_hosts A.4 queue_policy A.5 nsconfig A.6 irconfig 付録B コンポーネントトランザクションサービスの環境定義 B.1 記述形式 B.1.1 ステートメント B.1.2 セクション B.1.3 コメント行 B.1.4 空行 B.2 環境定義ファイルの制御文 B.2.1 [SYSTEM ENVIRONMENT]セクション B.2.2 [WRAPPER]セクション 付録C データベース連携サービスの環境定義 C.1 configファイル C.1.1 OBSERVE_CYCLE_TIME:監視周期の指定 C.1.2 TRAN_TIME_OUT:トランザクションタイムアウト検出時間の指定 C.1.3 2PC_TIME_OUT:フェーズ間タイムアウト検出時間の指定 C.1.4 COM_RETRY_TIME:トランザクション処理エラー時のリトライ間隔指定 C.1.5 COM_RETRY_MAX:トランザクション処理リトライ上限回数の指定 C.1.6 RECOVER_RETRY_TIME:OTSシステムリカバリ処理リトライ間隔指定 C.1.7 RECOVER_RETRY_MAX:OTSシステムリカバリ処理リトライ上限回数の指定 C.1.8 RESOURCE_TRANMAX:1リソース管理プログラムのトランザクションの最大多重度 C.1.9 OTS_TRACE_SIZE:OTSシステムのトレースログサイズ指定 C.1.10 RESOURCE_TRACE_SIZE:リソース管理プログラムのトレースログサイズ指定 C.1.11 RECOVERY_TRACE_SIZE:リカバリプロセスのトレースログサイズ指定 C.1.12 OBSERVE_TRACE_SIZE:監視プロセスのトレースログサイズ指定 C.1.13 DATABASE_RETRY_TIME:データベースシステムアクセスのリトライ間隔指定 C.1.14 DATABASE_RETRY_MAX:データベースシステムアクセスのリトライ上限回数指定 C.1.15 MEM_RETRY_TIME:OTSシステム処理中のエラーでのリトライ間隔指定 C.1.16 MEM_RETRY_MAX:OTSシステム処理中のエラーでのリトライ上限回数指定 C.1.17 RSCSTOP_CHECK_COUNT:通常停止からのトランザクション待ち合わせ回数指定 C.1.18 OTS_VERSION:OTSのバージョン C.1.19 JTS_VERSION:JTSのバージョン C.1.20 JAVA_VERSION:JDK/JREのバージョン C.1.21 PATH:JDK/JREのパス C.1.22 TRACE_MODE:トレースの出力形式 C.1.23 TRACE_LEVEL:トレースの出力レベル C.2 セットアップ情報ファイル C.2.1 MODE: セットアップ種別 C.2.2 LOGFILE: システムログファイルのパス C.2.3 TRANMAX: 最大トランザクション多重度 C.2.4 PARTICIPATE: 1トランザクションに参加するリソース数 C.2.5 OTS_FACT_THR_CONC: OTSシステムのスレッド多重度 C.2.6 OTS_RECV_THR_CONC: リカバリプロセスのスレッド多重度 C.2.7 JTS_RMP_PROC_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのプロセス多重度 C.2.8 JTS_RMP_THR_CONC: JTS用のリソース管理プログラムのスレッド多重度 C.2.9 HOST: OTSシステムが動作するホスト名 C.2.10 PORT: OTSシステムが動作するノードのCORBAサービスのポート番号 C.2.11 LOCALE: OTSシステムが動作するノードのLOCALE C.3 RMPプロパティ C.3.1 RecoveryTarget: リカバリ対象 C.3.2 JavaPath: Javaコマンドへのパス C.3.3 JavaCommandOption: Javaコマンドに受け渡すオプション C.3.4 Classpath: 追加するクラスパス C.4 リソース定義ファイル C.4.1 ENVIRON: 環境変数の設定(OTS) C.4.2 NAME、name: リソース定義名(OTS、JTS) C.4.3 RMNAME: リソースマネージャ名(OTS) C.4.4 OPENINFO: オープン文字列(OTS) C.4.5 CLOSEINFO: クローズ文字列(OTS) C.4.6 OTS_RMP_PROC_CONC: OTS用のリソース管理プログラムの多重度(OTS) C.4.7 RSCTYPE、rscType: リソース定義ファイルの種類(OTS、JTS) C.4.8 type: リソースの種類(JTS) C.4.9 lookupName: リソースの検索名(JTS) C.4.10 initialContextFactory: initialContextFactory名(JTS) C.4.11 providerURL: プロバイダURL(JTS) C.4.12 user: ユーザ名(JTS) C.4.13 password: パスワード(JTS) C.4.14 logfileDir: リソースのログファイル格納ディレクトリ(JTS) 付録D イベントサービスの動作環境ファイル D.1 traceconfig 付録E Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義 E.1 クライアントとの接続に関するチューニング 付録F Webサーバ(InfoProvider Pro)の環境定義 F.1 concurrency:同時アクセス最大数 F.2 pool-max:最大プーリング数 F.3 timeout:アプリケーション送受信タイムアウト時間 F.4 browser-timeout:ブラウザ送受信タイムアウト時間 F.5 dns-resolve:DNS逆引き動作 付録G Interstageシングル・サインオンの環境定義 G.1 1台のサーバにリポジトリサーバを構築する場合のチューニング G.2 1台のサーバに認証サーバを構築する場合のチューニング G.3 1台のサーバにリポジトリサーバと認証サーバを構築する場合のチューニング G.4 業務サーバを構築する場合のチューニング G.5 リポジトリサーバ、認証サーバ、業務サーバを高速に運用する場合のチューニング 付録H InfoDirectoryの環境定義 H.1 InfoDirectoryの構造について H.2 チューニングが必要なケース H.3 最大同時接続数のチューニング H.4 検索時のチューニング H.4.1 サブストリング指定でレスポンスが遅い場合 H.4.2 1000エントリ以上データを取出したい場合 H.4.3 ページング検索したい場合 H.4.4 検索フィルタをガードしたい場合 H.4.5 全エントリ検索中に他のアクセスを行うとLDAPエラーコード:DSA is unavailable(0x34)が通知される場合 H.5 同一マシン複数DSAのチューニング H.6 DSA起動/停止のチューニング H.7 無通信セション切断時間のチューニング H.8 チューニングパラメタ H.8.1 環境変数 H.8.2 IPCパラメタ H.8.3 DSA定義パラメタ H.8.4 最大同時接続数パラメタ早見表 H.8.5 カーネルパラメタの設定手順