Interstage Application Server チューニングガイド
目次 索引 前ページ次ページ

第1章 Interstageのチューニング

 Interstageはシステム規模の指定だけで、システム運用が可能となるようなモデルケースを設定して各サービスの定義を登録しています。しかし、システムによっては、より詳細なシステム構築が必要となります。

 Interstageをチューニングする場合は、isregistdefコマンドで各サービスの定義を登録した後で実施してください。チューニングした内容はInterstageの初期化機能で有効となり、Interstageの起動で反映されます。

 Interstageのチューニングは、以下の定義ファイルに対して行います。

注)
 本定義はEnterprise EditionおよびStandard Editionのみです。


下へ1.1 想定するシステム形態
下へ1.2 定義ファイルの設定値
下へ1.3 チューニング方法
下へ1.4 ホスト情報(IPアドレス/ホスト名)の変更方法について

目次 索引 前ページ次ページ

Copyright 2004 FUJITSU LIMITED