Interstage Application Server チューニングガイド
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まえがき

本書の目的

 本書は、運用形態を変更したり、システム規模を変更する場合などに必要な環境設定のチューニングについて説明しています。
 本書は、Interstage Application Serverの運用を行う方を対象に書かれています。

前提知識

 本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

 本書は以下の構成になっています。

第1章 Interstageのチューニング
 Interstageのモデルケースから、より詳細なシステム構築を行う場合に必要となるチューニングについて説明します。

第2章 J2EEのチューニング
 J2EEアプリケーションの動作に必要なチューニングについて説明します。

第3章 システムのチューニング
 システムのチューニングについて説明しています。

付録A CORBAサービスの動作環境ファイル
 CORBAサービスの環境定義について説明しています。

付録B コンポーネントトランザクションサービスの環境定義
 コンポーネントトランザクションサービスの環境定義について説明しています。

付録C データベース連携サービスの環境定義
 データベース連携サービスの環境定義について説明しています。

付録D WWWサーバ(InfoProvider Pro)の環境定義
 WWWサーバ(InfoProvider Pro)の環境定義について説明します。

付録E WWWサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義
 WWWサーバ(Interstage HTTP Server)の環境定義について説明します。

付録F Interstageシングル・サインオンの環境定義
 Interstage シングル・サインオンを運用するための、環境定義のチューニングについて説明します。

輸出許可

 当社ドキュメントには、外国為替および外国貿易管理法に基づく特定技術が含まれていることがあります。特定技術が含まれている場合は、当該ドキュメントを輸出または非居住者に提供するとき、同法に基づく許可が必要となります。

著作権

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 2004年12月 第3版


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