Interstage Application Server メッセージ集
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第3部 ログファイルに出力されるメッセージ> 第36章 コンポーネントトランザクションサービスが出力するログメッセージ> 36.2 トランザクションアプリケーションとの連携で出力されるエラーログ

36.2.10 2010

2010:An incorrect data exists in the output data. Object id = (%s1) Operation id = (%s2)

[可変情報]
 %s1:オブジェクト名
 %s2:オペレーション名

[意味]
 トランザクションアプリケーションから出力されたデータ型がIDL定義と一致しません。

[システムの処理]
 クライアントに対して、復帰値10004を通知します。

[ユーザの対処]
 IDL定義とトランザクションアプリケーションが一致しているか確認してください。IDL定義をtdcコマンドで再コンパイルしてから、トランザクションアプリケーションを再作成してください。


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