Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編) |
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付録D 保守情報の採取 | > D.2 ログ採取機能 |
エラーログは以下のファイルに出力されます。
サーバ用ライブラリ(ODSV.DLL)をリンクしたアプリケーションの場合 |
<CORBAサービスインストールパス>/var/errlog, errlog.old |
ログファイルが生成されると、最大で以下のディスク領域が必要となります。ログ採取を行う場合には、十分な領域を確保してください。
error_log_size値(configファイル)× 2 [バイト]
configファイルの各パラメタについては、“ログ採取環境(configファイルの設定)”を参照してください。
エラーログのデータとして、内部エラーが出力されます。トラブル発生時に調査を行う場合は、アクセスログ・プロセスログとともに技術員に提供してください。
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