Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド |
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第4章 各アプリケーションのワークユニット運用 | > 4.1 CORBAワークユニットの運用 |
CORBAワークユニット上のアプリケーションでグローバルトランザクション連携を行う運用方法について説明します。
CORBAワークユニットでグローバルトランザクション連携を行う場合、ローカルトランザクションのCORBAアプリケーシションを使用する場合の作業に加え、1、2、3、5の作業が必要になります。
アプリケーション(リソース管理プログラム)の開発については、“アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)”、および“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
CORBAワークユニット上のアプリケーションでグローバルトランザクション連携を行う場合の、運用方法ついて説明します。
グローバルトランザクション連携を行うCORBAアプリケーションプログラムの作成を行います。グローバルトランザクション連携を行う場合の、アプリケーションの作成方法については、ワークユニット配下外で動作させる場合と同様です。
リソース定義ファイルの作成を行う必要があります。リソース定義ファイルの作成はワークユニット配下外で動作する場合と同様です。
インプリメンテーションリポジトリ情報定義の作成・登録を行う必要があります。
グローバルトランザクション連携を行うCORBAアプリケーションをワークユニット定義を作成、登録を行う必要があります。
ワークユニット定義の作成/登録については、“ワークユニット定義の作成/登録”を参照してください。
リソース管理プログラムの作成および起動を行う必要があります。リソース管理プログラムの作成および起動については、ワークユニット配下外で動作させる場合と同様です。
グローバルトランザクション連携を行うCORBAアプリケーションが設定されているワークユニットを起動します。
ワークユニットの起動については、“ワークユニットの起動”を参照してください。
運用終了後、ワークユニットを停止します。
ワークユニットの停止については、“ワークユニットの停止”を参照してください。
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