Interstage Studio プログラマーズガイド
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2.2.3 J2EEアプリケーションを配備する
作成したJ2EEアプリケーションの資産を、Interstage Application ServerのIJServerに配備します。資産を配備するには、以下の方法があります。
- デバッグする前に資産を配備する
デバッグを開始する前に、資産を自動的に配備することができます。
- ビューで資産を選択して配備する
[プロジェクトエクスプローラ]ビューや[パッケージエクスプローラ]ビューで資産を選択して配備することができます。
- Interstage 管理コンソールを利用して資産を配備する
Interstage 管理コンソールを利用して資産を配備することができます。
配備の手順については、"Interstage Studioユーザーズガイド"を参照してください。
J2EEモジュールの開発が完了し、J2EEアプリケーションの開発に移る場合には、以前に配備したJ2EEモジュールを配備解除します。これは、J2EEモジュールの管理方法の違いにより配備時にエラーが起こる可能性があるためです。
また、Interstage高速配備用のEARファイルを作成する場合には、作成時にEARファイルの配備が内部的に行われるため、EARファイルの作成前にJ2EEモジュールの配備解除を行っておく必要があります。
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