Systemwalker Operation Manager クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
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第4章 PRIMECLUSTER Solaris版システム固有の手順 |
PRIMECLUSTERシステム運用における、Systemwalker Operation Managerの起動・停止について説明します。
Systemwalker Operation Managerのデーモンを起動する手順を説明します。
# /opt/systemwalker/bin/soperationmgr
→接続するノードを選択するポップアップが表示されます。
→ RMSメインウィンドウが表示されます。
→Systemwalker Operation Managerのクラスタアプリケーション、すなわちクラスタシステムで管理されているSystemwalker Operation Managerのデーモンが起動されます。
Systemwalker Operation Managerのデーモンを停止する手順を説明します。
→接続するノードを選択するポップアップが表示されます。
→ RMSメインウィンドウが表示されます。
→Systemwalker Operation Managerのクラスタアプリケーション、すなわちクラスタシステムで管理されているSystemwalker Operation Managerのデーモンが停止します。
# /opt/systemwalker/bin/poperationmgr
そのため、クラスタアプリケーションに登録された、共有ディスク、論理IPアドレス、Operation Managerのリソースおよび一緒に登録したアプリケーション(Oracle、Interstageなど)が停止します。デーモンを監視する状態遷移プロシジャのリソースを作成し、クラスタアプリケーションに登録している場合は、状態遷移プロシジャのリソースも停止します。
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