Systemwalker Operation Manager クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 -
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目次
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1.3 クラスタシステムでのSystemwalker Operation Managerの構成
Systemwalker Operation Managerは、クラスタシステムにおいて以下のような構成で運用することができます。
- Systemwalker Operation Managerサーバ全体をクラスタ構成にする場合
- 1:1運用待機のクラスタ構成で運用する
- N:1運用待機のクラスタ構成で運用する
以下のクラスタシスステムでサポートしています。
- PRIMECLUSTER Solaris版
- PRIMECLUSTER Linux版
- PRIMECLUSTER Linux for Itanium版
- Sun Cluster
- MC/ServiceGuard
- 2ノード相互待機のクラスタ構成で運用する
- カスケードのクラスタ構成で運用する(PRIMECLUSTER Solaris版のみ)
- スケジュールサーバのみをクラスタ構成にする場合
- スケジュールサーバを1:1運用待機のクラスタ構成で運用する
- スケジュールサーバをN:1運用待機のクラスタ構成で運用する
以下のクラスタシスステムでサポートしています。
- PRIMECLUSTER Solaris版
- PRIMECLUSTER Linux版
- PRIMECLUSTER Linux for Itanium版
- Sun Cluster
- MC/ServiceGuard
- スケジュールサーバを2ノード相互待機のクラスタ構成で運用する
- スケジュールサーバをカスケードのクラスタ構成で運用する(PRIMECLUSTER Solaris版のみ)
実行サーバのみをクラスタ構成にする、またはスケジュールサーバと実行サーバの両方をクラスタ構成にすることも可能です。
本節では、Systemwalker Operation Managerサーバ全体をクラスタ構成にする場合およびスケジュールサーバのみをクラスタ構成にする場合について説明します。
1.3.1 Systemwalker Operation Managerサーバ全体をクラスタ構成にした場合
1.3.2 スケジュールサーバのみをクラスタ構成にした場合
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