Systemwalker Operation Manager クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
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第1章 概要 | > 1.2 サポートするクラスタシステムの形態 |
1つの運用系のノードを、複数の待機系のノードで待機する形態です。
この形態は、PRIMECLUSTER Solaris版のみでサポートされます。
待機系が2つの場合の、カスケードのノード構成を以下に示します。
ノードaは運用系で、ノードbおよびノードcは待機系です。すべてのノードが正常なときは、ノードbはノードaの異常に備えて待機しています。ノードaに異常が発生したときに、ノードbは運用系となり、ノードcがノードbの異常に備えて待機します。
カスケードの特徴は以下のとおりです。
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