Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第15章 JCL(業務手続き言語) | > 15.3 ジョブステップに関する制御文 | > 15.3.3 file文 |
execute (実行ファイル名 実行オプション) [,queue(キュー名)] |
executeコマンドは、オペランドで指定された内容に従って、connectコマンドで指定した他サーバ上でジョブを実行します。
他サーバで実行する実行ファイル名および実行オプションを指定します。
ジョブファイル名にqsubコマンドを指定することで、突放し形態のネットワークジョブの依頼ができます。なお、実行ファイル名と実行オプションの間に1つ以上の空白を置きます。
他サーバへ依頼するジョブを、どのキューで実行するかを指定します。
本オペランドを省略した場合は、以下の手順でキューが決定されます。
アプリケーション“appl1.exe”を、キュー“queue1”で実行する場合の記述例を以下に示します。
execute (appl1.exe),queue(queue1) |
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