Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第7章 ジョブ実行制御コマンド |
ジョブ実行制御で使用するコマンドには以下のものがあります。
ジョブ実行制御が提供するシステム管理者権限で使用するコマンドについて説明します。システム管理者権限で使用するコマンドを以下に示します。
ジョブ実行制御の運用を開始します。
ジョブ実行制御の運用を終了します。
ジョブ実行の履歴情報とジョブ実行制御サービスの稼働情報を表示します。
キューの属性を変更します。
ジョブの属性を変更します。
停止しているキューを起動します。
動作中のキューを停止します。
運用中に分散実行先ホストを追加します。
運用中に分散実行先ホストを削除します。
運用中に分散実行先のジョブの多重度を変更します。
ジョブ実行制御のデーモンを起動します。
ジョブ実行制御のデーモンを停止します。
ジョブ実行制御が提供する一般ユーザの権限で使用するコマンドについて説明します。一般ユーザの権限で使用するコマンドを以下に示します。
ジョブを削除します。
ジョブを保留します。
ジョブの情報(ジョブ名/ジョブ番号/キュー名/ジョブの状態など)を表示します。
ジョブを他のキューへ移動します。
ジョブの保留解除を行います。
キューの状態を表示します。
ジョブを投入します。
分散実行の状態を表示します。
他サーバに実行依頼したネットワークジョブの操作は、実行サーバ上ではなく、ジョブの投入元サーバで行ってください。実行サーバ側で操作した場合の動作は保証されません。
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