| Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - | 
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| 第5章 ジョブスケジューラコマンド(印刷用) | 
| jobschprint {-q|-Q} [-sys サブシステム番号] (注) | 
ジョブネット起動APIによる起動要求で、現在、ジョブネット起動キューにつながっているジョブネットの一覧を表示します。
コマンドの実行ユーザが参照できるジョブネットについてジョブネット起動キューにつながっているジョブネットの一覧を出力します。
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
| Windows | Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin | 
| Solaris | /usr/bin | 
出力項目について説明します。
jobschprintコマンドの実行ユーザ名です。
プロジェクト名です。
ジョブネット名です。
ジョブに渡すパラメタ(先頭30バイト)です。
コマンドの出力結果“Queuing Job Net List”の例を以下に示します。

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