Linkexpress 利用者プログラム開発ガイド |
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第4章 利用者プログラムインタフェース | > 4.1 転送API | > 4.1.4 転送APIのパラメタパケット一覧 | > 4.1.4.12 dts_cancel_dcb_t |
起動側の場合、SNDFILE/RCVFILE/SNDMSG/EXEJOBで設定した転送識別番号を指定します。なお、自動採番機能を使用した場合は、Linkexpressが付与した番号を指定します。転送識別番号は、省略できません。
応答側の場合、GETINFのdts_inf_transfer_start_tで通知された転送識別番号を指定してください。転送識別番号は、省略できません。
起動側の場合、SNDFILE/RCVFILE/SNDMSG/EXEJOBで設定した転送識別番号を指定します。なお、自動採番機能を使用した場合は、Linkexpressが付与した番号を指定します。転送識別番号は、省略できません。
応答側の場合、GETINFのdts_inf_transfer_start_tで通知された転送識別番号を指定してください。転送識別番号は、省略できません。
ネットワーク定義で定義した応用プログラム名を8文字以内で指定します。応用プログラム名は、省略できません。
なお、"@_LE"および"@_DB"で始まる応用プログラム名は、Linkexpress予約語のため使用しないでください。
起動側として使用するか応答側処理で使用するかを指定します。要求種別は、省略できません。対応する設定値については、転送APIの提供機能を参照してください。
DTS_API_INIT : 一般機能、付加機能およびジョブ通知機能
DTS_API_RESP : 転送監視機能
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