Systemwalker Centric Manager クイックガイド - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 運用管理サーバの環境構築 | > 3.1 運用管理サーバの環境構築手順【Windows版】 |
運用管理サーバのインストールについて説明します。
インストールするコンピュータに、ローカルグループのAdministratorsグループに所属するユーザ名でログオンします。
ローカルインストールを行う場合はCD-ROMから、ネットワークインストールで行う場合は、ネットワーク接続したドライブからインストールコマンドを実行します。
1枚目のCD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\swsetup.exe |
1枚目のCD-ROMと2枚目のCD-ROMが、同一ドライブの同一パスとなるようにしてインストールを行ってください。
Autorunによるインストール
Systemwalker Centric Managerの1枚目のインストール媒体(CD-ROM)をCD-ROMドライブに挿入すると、インストールコマンドを実行しなくてもAutorunによりインストール画面が表示されますので、その指示に従ってください。
以下の画面で[インストール]をクリックします。
以下の画面で[次へ]ボタンをクリックします。
以下の画面で[インストール種別]を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。ここでは、以下のように選択します。
[次へ]ボタンをクリックします。
本書で想定している使用方法の場合、すべて初期値として設定されていますので、オプションの選択は不要です。
[OK]ボタンをクリックします。
以下の画面で[インストール先ディレクトリ]を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
インストール先ディレクトリに指定できる文字は、96文字までの英数字です。インストール先にひらがな、カタカナ、漢字は指定できません。
[アカウント名]と[パスワード]を入力し、[次へ]ボタンをクリックします。
ここでは、[アカウント名]として、“Systemwalker”を入力します。“スタートアップアカウント”として指定したユーザは、Systemwalker Centric Managerの各種サービスを起動するときのアカウントとして使用され、自動的にAdministratorsグループに所属します。
スタートアップアカウントについて
以下の画面で設定内容を確認し、[次へ]ボタンをクリックします。
表示される確認項目
インストールが完了すると以下の画面が表示されます。[はい、今すぐコンピュータを再起動します。]を選択し、[完了]ボタンをクリックします。
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