Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド UNIX編 - UNIX共通 - |
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第3章 導入 | > 3.3 環境構築前の準備 |
ServerView Linuxバンドルモデルに Systemwalker Centric Manager を導入する場合、プライマリノード、セカンダリノードそれぞれでServerView Linux の設定を変更する必要があります。
後述の設定手順に従って作業を行ってください。
ただし、ServerViewトラップ転送プログラムを導入することで、ServerView AlarmServiceとの共存が可能です。
ServerViewトラップ転送プログラムは、富士通のホームページ(http://jp.fujitsu.com/)の「ダウンロード」から以下の方法で入手することができます。
ServerView Linux のエージェント側でアラーム設定を行っている場合、ServerView Consoleでそれぞれのサーバで定義していた設定を再定義する必要があります。
アラーム設定の定義方法の詳細については“ServerView ユーザーズガイド”を参照してください。
SNMPトラップ送信先を、運用管理サーバに設定します。
ServerView のアラーム設定を利用している場合には、運用管理クライアントも SNMPトラップ送信先に設定する必要があります。
ServerView Linux の SNMPトラップ通知先の追加および変更方法は
“ServerView ユーザーズガイド”を参照してください。
Linuxサーバ上の ServerView の[AlarmService]をアンインストールします。
ServerView が動作している Linuxサーバ上で以下のコマンドを実行してください。
rpm -e AlarmService |
Linuxサーバの SNMPトラップデーモンが自動起動するように定義されている場合、自動起動しないように設定を変更する必要があります。
以下の手順で設定を変更します。
/usr/sbin/setup |
→メニュー画面が表示されます。
→[サービス]画面が表示されます。
[*]印を外すには、項目にカーソルを合わせ、[Space]キーを押します。
→setup が終了します。
SNMPトラップ送信先を、運用管理サーバに設定します。
ServerView のアラーム設定を利用している場合には、運用管理クライアントも SNMPトラップ送信先に設定する必要があります。
ServerView Linux の SNMPトラップ通知先の追加および変更方法は
“ServerView ユーザーズガイド”を参照してください。
Linuxサーバ上の ServerView の[AlarmService]をアンインストールします。
ServerView が動作している Linuxサーバ上で以下のコマンドを実行してください。
rpm -e AlarmService |
Linuxサーバの SNMPトラップデーモンが自動起動するように定義されている場合、自動起動しないように設定を変更する必要があります。
以下の手順で設定を変更します。
/usr/sbin/setup |
→メニュー画面が表示されます。
[サービス]画面が表示されます。
[*]印を外すには、項目にカーソルを合わせ、[Space]キーを押します。
→setup が終了します。
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