Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築 | > 5.10 利用機能により必要な環境設定 |
ヘルプデスク機能を使用する場合、以下の設定をします。
【運用管理クライアント】
【クライアント】
運用管理サーバ上のヘルプデスクの設定手順について説明します。
→[サーバ情報]ダイアログボックスが表示されます。
→[ヘルプデスクサーバ設定]ダイアログボックスが表示されます。
ヘルプデスク管理者用クライアントとは、Windows版の場合、運用管理サーバおよび運用管理クライアントに、Solaris版/Linux版の場合、運用管理クライアントにインストールされるヘルプデスククライアントです。
ヘルプデスク管理者が使用し、ヘルプデスクの動作環境の設定などを行います。障害票転送依頼機能などを実行することができます。
ヘルプデスク管理者用クライアントの設定について説明します。
ここでは、Systemwalker標準データベース用のODBCの設定について説明します。
製品の組み合わせによって、Systemwalker Centric Manager V13.2.0のヘルプデスククライアント(ODBC)が使用できないケースがあります。その場合は、ヘルプデスククライアント(ODBC)の代わりに、別途、RDA-SVドライバ(Symfowareの提供するODBCドライバの一種)をインストールして使用してください。
使用するデータベースとヘルプデスククライアント(ODBC)、またはドライバの組み合わせの詳細については、“インストール前の確認”を参照してください。
RDA-SVドライバのインストールと設定については、“RDA-SVドライバのインストールと設定”を参照してください。
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition、Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Basic(x64)、Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Premium(x64)、Microsoft(R) Windows Vista(TM) Business(x64)、Microsoft(R) Windows Vista(TM) Enterprise(x64)、またはMicrosoft(R) Windows Vista(TM) Ultimate(x64)の場合は、以下の32ビット用のODBCアドミニストレータ(odbcad32.exe)を実行します。
Windowsディレクトリ\SysWOW64\odbcad32.exe |
例)
C:\WINDOWS\SysWOW64\odbcad32.exe |
項目 |
設定する値 |
[データソース名] |
任意 |
[リモートアクセス/ローカルアクセス] |
[リモートアクセス]を選択 |
[接続プロトコル] |
RDB2_TCP |
[データ資源名] |
HD_DATABASE |
[ホスト名] |
ヘルプデスクデータベースを作成したサーバのホスト名 |
[ポート番号] |
2088 |
[スキーマ名] |
HDSC |
[Symfoware利用者認証を使用する] |
チェックしない |
[DBサーバOS] |
[Solaris / Linux / Windows]を選択 |
RDA-SVドライバのインストールと設定について説明します。
インストール媒体(CD-ROM)をCD-ROMドライブに挿入すると、インストールコマンドを実行しなくてもAutorunによりインストール画面が表示されますが終了してください。
例)
【Windows版】
C:\>copy 1枚目のCD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\tool\odbc\sym\DPCLIB.exe c:\temp |
【UNIX版】
C:\>copy CD-ROMまたはネットワーク接続したドライブ\tool\odbc\sym\DPCLIB.exe c:\temp |
例)
C:\>cd temp |
例)
C:\temp>cd DPCLIB\DISK1 |
項目 |
設定する値 |
[データソース名] |
任意 |
[接続プロトコル] |
TCP/IP |
[ホスト名] |
ヘルプデスクデータベースを作成したサーバのホスト名 |
[ポート番号] |
2039 |
[データ資源名] |
HD_DATABASE |
[最大プロトコル長] |
64K |
[コード変換の場所] |
サーバ |
[文字コード変換指定] |
無指定 |
[デフォルトスキーマ名] |
HDSC |
データソースの登録は、インストールが完了してから行うこともできます。その場合は、[コントロールパネル]から[ODBCデータソースアドミニストレータ]ダイアログボックスを起動し、7から10の手順で行ってください。
ヘルプデスク機能がデータベースと接続する情報およびヘルプデスククライアントが動作する環境を定義します。
リストからODBCデータソースを選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。
ヘルプデスクの各画面に表示される帳票のプレフィックス、分類項目名および使用する機能について、[オプション定義]ウィンドウで以下の項目を定義します。各機能を使用するためには、[オプション定義]ウィンドウの定義以外も必要となります。ヘルプデスクのカスタマイズについては、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
[オプション定義]ダイアログボックスは、ヘルプデスクデータベースに接続するため、事前にヘルプデスククライアント設定を行い、ヘルプデスクデータベースへ接続可能な環境となっている必要があります。
障害票・Q/A票・ノウハウ票のプレフィックス指定をします。
障害票・Q/A票・ノウハウ票のプレフィックス名を異なる名前にするか、1つのプレフィックス名とするかを指定します。また、“Mp”で始まるプレフィックス名は予約されているので、使用しないでください。なお、運用開始後は変更しないでください。
ヘルプデスクでは、帳票を“OS”の種別に応じて三つの分類項目(“[項目1]”、“[項目2]”、“[項目3]”)で管理します。あらかじめ下図に示す種別について、分類項目ラベル名が用意されています。種別を追加する場合は、項番5以降を追加します。なお、[項番1]および[項番2]は変更できません。
[項番] |
[種別] |
[項目1] |
[項目2] |
[項目3] |
1 |
WindowsNT |
[システム名] |
[ソース] |
[イベントID] |
2 |
UNIX |
[システム名] |
(空欄) |
[メッセージID] |
3 |
ASP |
[システム名] |
(空欄) |
[メッセージ番]号 |
4 |
OTHER |
[システム名] |
(空欄) |
[メッセージID] |
5 〜20 |
未定義 |
[Systemwalkerコンソール]の[監視イベント:対処]ダイアログボックスから発行された帳票の場合、イベントが発生したOSによって、以下のように種別が設定されます。
[Systemwalkerコンソールと連携する]
[Systemwalkerコンソール]との連携機能を使うかどうかを指定します。チェックボックスをオンにすると以下の機能が使用できます。
[Systemwalkerコンソール]の[監視イベント:対処]ダイアログボックスから障害票を発行および検索する機能は、上記のチェックボックスの設定にかかわらず使用できます。
[運用管理サーバが複数ある]
チェックボックスをオンにすると、システムの監視を複数の運用管理サーバから行った場合、それぞれのサーバで帳票を発行することができます。この機能を使用した場合、1つのイベントに対して複数の帳票が発行できることになります。
チェックボックスをオフにしたまま、複数の運用管理サーバから障害票の発行を行った場合、障害票の発行ができない場合がありますので、必ず設定してください。
[担当者通知機能/エスカレーション機能を使用する]チェックボックスをオンにすると、障害票・Q/A票の状態を以下のタイミングで通知します。
障害票転送依頼機能では、転送対象進捗が一致し、かつ調査者が設定されている帳票をファイルに出力します。詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
検索キーワードの階層数を指定します。
帳票の検索キーは階層構造になっており、最大10階層で検索キーを管理しています。初期値は5が設定されています。
ヘルプデスクユーザ用クライアントとは、クライアントにインストールされるヘルプデスククライアントです。
ヘルプデスクユーザがヘルプデスクを使用するために必要な以下の設定について説明します。
ヘルプデスクユーザ用ODBCの設定は、ヘルプデスク管理者のODBCと同じです。
ODBCの設定については、“ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定”の“データベース用のODBCの設定”を参照してください。
ヘルプデスク機能がデータベースと接続する情報およびヘルプデスククライアントが動作する環境を定義します。
設定ダイアログボックスの表示方法
[ヘルプデスク クライアント設定]ダイアログボックスについては、以下を参照してください。
【Windows版】
“ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定【Windows】”の“ヘルプデスク管理者用クライアントの動作環境の設定”
【UNIX版】
“ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定”の“ヘルプデスク管理者用クライアントの動作環境の設定”
目次
索引
![]() ![]() |