Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ> 3.34 ネットワークの性能/システムの性能で画面に表示されるメッセージ

3.34.3 [性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面に表示されるメッセージ

 


 

性能監視の動作環境設定は,現在使用中のため起動できません.

【メッセージの意味】

性能監視の動作環境設定は、現在使用中のため起動できません。

以下の原因が考えられます。

【システムの処理】

[性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面の起動処理を中断します。

【対処方法】

[性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面、[性能監視−フォルダ設定(ネットワーク性能)]画面、[性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面、または性能監視のメッセージボックスを閉じてから、再実行してください。


 

Systemwalker Centric Managerが起動されていません.
運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください.
(詳細コード=%1)

【メッセージの意味】

[性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面の起動時に、運用管理サーバとの通信に失敗しました。

以下の原因が考えられます。

【パラメタの意味】

%1:詳細コード

【システムの処理】

[性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面の起動処理を中断します。

【対処方法】

 

このノードは監視できないノードです.
ノードの構成情報の取得を行うと監視できる可能性があります.
ノードの構成情報を取得しますか?

【メッセージの意味】

対象のノードを性能監視の監視対象にできません。

ネットワーク性能監視は、以下のようなノード、およびインタフェースを監視することができません。

【システムの処理】

[OK]ボタンを押下すると、ノード構成情報の再取得処理を行います。[キャンセル]ボタンを押下すると処理を中断します。

【対処方法】

ノードプロパティで、以下を確認してください。


 

情報の取得に失敗しました.

【メッセージの意味】

構成情報の取得に失敗しました。

以下の原因が考えられます。

【システムの処理】

[性能監視−ノード設定(ネットワーク性能)]画面起動処理を中断します。

【対処方法】

 

現在,このノードでSNMPエージェントが動作しているかを確認できませんでした.
強制的に監視対象にしますがよろしいですか?

【メッセージの意味】

対象ノードのSNMPエージェントの動作が確認できませんでした。

【システムの処理】

[OK]ボタンを押下した場合、強制的に監視対象にします。[キャンセル]ボタンを押下した場合、設定処理を中断します。

【対処方法】

 

このノードは監視に必要なMIBオブジェクトが実装されていないためサーバ性能情報を監視できません。
サーバ性能のポリシー設定を行い、ページフォルト数、CPU使用率、およびディスクビジー率を監視する必要があります。
強制的にサーバ性能をONにしますか?

【メッセージの意味】

サーバ性能(基本)の監視を行うために必要なMIBを実装していないため、一部の監視項目を監視できません。

本メッセージは、監視対象ノードが以下のような場合に通知されます。

【システムの処理】

[OK]ボタンを押下することで、サーバ性能(ページフォルト数、CPU使用率、およびディスクビジー率)を強制的に監視項目に追加します。[キャンセル]ボタンを押下した場合は処理を中断します。

【対処方法】

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