Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ> 3.32 コマンドの実行結果として画面に表示されるメッセージ

3.32.7 mpchgnodeinfコマンドに関するメッセージ


 

Usage: mpchgnodeinf [-t ADD|MOD|DEL] [-b AUTO_S|AUTO_N|AUTO_I|MAN] [-s sss] [-e eee] [-o filename] [-d domainname]

【メッセージの意味】

コマンドのオプションの指定に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

オプションを確認し、正しいオプションを指定して再実行してください。


 

mpchgnodeinf: ERROR: Invalid direction. Direct ADD|MOD|DEL.

【メッセージの意味】

“-t”オプションに、ADD/MOD/DEL 以外の文字を指定しています。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-t”オプションに指定した文字列を確認し、“-t”オプションに正しい文字列を指定して再実行してください。


 

mpchgnodeinf : ERROR: Invalid direction. Direct AUTO_S|AUTO_N|AUTO_I|MAN.

【メッセージの意味】

“-b”オプションに AUTO_S/AUTO_N/AUTO_I/MAN 以外の文字を指定しています。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-b”オプションに指定した文字列を確認し、“-b”オプションに正しい文字列を指定して再実行してください。


 

mpchgnodeinf: ERROR: Invalid start date and time.

【メッセージの意味】

“-s”オプションに指定した日時に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-s”オプションに指定した日時を確認し、“-s”オプションに正しい日時を指定して再実行してください。


 

mpchgnodeinf : ERROR: Invalid end date and time.

【メッセージの意味】

“-e”オプションに指定した日時に誤りがあります。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-e”オプションに指定した日時を確認し、“-e”オプションに正しい日時を指定して再実行してください。


 

mpchgnodeinf : ERROR: Invalid order of start and end.

【メッセージの意味】

“-s”と“-e”オプションに指定した時刻が逆転しています。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-s”と“-e”オプションに指定した日時が逆転した関係になっていないか確認し、“-s”と“-e”オプションに前後関係の正しい日時を指定して再実行してください。


 

ERROR: The error occurred in reference of the node information.

【メッセージの意味】

通信エラーによりノード情報の参照に失敗しました。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。

起動中であっても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

mpchgnodeinf: ERROR: DB Query was failed.

【メッセージの意味】

データベース参照エラーのため、ノード情報の参照に失敗しました。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。

起動中であっても再現する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

mpchgnodeinf: ERROR: File open was failed.

【メッセージの意味】

“-o”オプションに指定したファイルへの書き込みが失敗しました。

【システムの処理】

運用を維持します。

【対処方法】

“-o”オプションに指定したファイルが書き込み可能であることを確認し、“-o”オプションに書き込み可能なファイルを指定して再実行してください。


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