Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
目次 前ページ次ページ

第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.69 MpOrCtrlで始まるメッセージ

 


 

MpOrCtrl: INFO: 00001: 操作制御マネージャを起動しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャが正常に起動しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

MpOrCtrl: INFO: 00002: 操作制御マネージャを停止しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャを停止しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[Windows]
MpOrCtrl: 情報: 100: 操作制御エージェントを起動しました。

【メッセージの意味】

操作制御エージェントが正常に起動しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[Windows]
MpOrCtrl: 情報: 101: 操作制御エージェントを停止しました。

【メッセージの意味】

操作制御エージェントを起動しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[Windows]
MpOrCtrl: エラー: 110: 操作制御エージェント起動条件ファイルの操作に失敗しました。

【メッセージの意味】

登録されている操作制御エージェント起動条件ファイルのオープンまたは読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

コンソール操作制御で判定を行う操作はすべて実行権限がないとします。

【対処方法】

操作制御エージェント起動条件ファイルを再度登録してください。


 

MpOrCtrl: ERROR: 10001: 操作制御マネージャ起動条件ファイルのOpenに失敗しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャ起動条件ファイルのOpenに失敗しました。

【対処方法】

操作制御マネージャ起動条件ファイルを作成していない場合は作成してください。


 

MpOrCtrl: ERROR: 10002: 操作制御マネージャ起動条件ファイルを操作できませんでした。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャ起動条件ファイルを操作できませんでした。

【対処方法】

操作制御マネージャ起動条件ファイルが壊れている可能性があります。操作制御マネージャ起動条件ファイルを作成しなおしてください。


 

MpOrCtrl: ERROR: 10003: ソケット通信処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

ソケット通信処理に失敗しました。

【対処方法】

ネットワーク環境(回線の接続状態、負荷状態)に異常がないことを確認してください。


 

MpOrCtrl: ERROR: 10004: システムエラーが発生しました。

【メッセージの意味】

システムエラーが発生しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

MpOrCtrl: ERROR: 10005: 操作制御マネージャ起動条件ファイルのデコードに失敗しました。

【メッセージの意味】

操作制御マネージャ起動条件ファイルのデコードに失敗しました。

【対処方法】

操作制御マネージャ起動条件ファイルが壊れている可能性があります。操作制御マネージャ起動条件ファイルを作成しなおしてください。


 

MpOrCtrl: ERROR: 10006: メモリ確保に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ確保に失敗しました。

【対処方法】

システムメモリの空き容量を確認してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2007