Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -

2.43 MpFwqsで始まるメッセージ

 

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20101001: ObjectDirector(CORBA)の初期化ができません。検索サービスは起動されません。（詳細コード＝%2,%3）

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20101001: ObjectDirector(CORBA)の初期化ができません。検索サービスは起動されません。（詳細コード＝%2,%3） )

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)の初期化に失敗したため、検索サービスを起動できませんでした

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

%2: メジャーエラーコード

%3: マイナーエラーコード

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。

エラーが再発したら、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20103001: メモリを獲得することができません。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20103001: メモリを獲得することができません。

【メッセージの意味】

メモリの獲得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

メモリ領域が十分か確認し、不足している場合は十分な資源の確保後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
メモリ領域が確保できているにもかかわらずに発生している場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20104011: レジスタ情報の取得ができません。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20104011: レジスタ情報の取得ができません。

【メッセージの意味】

レジストリ情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。

エラーが再発したら、運用管理サーバ上で保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20104012: 環境設定ファイルにアクセスできません。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20104012: 環境設定ファイルにアクセスできません。

【メッセージの意味】

環境設定ファイルへのアクセスに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

運用管理サーバ上で、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20104013: 環境設定ファイルから情報を取り出すことができません。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20104013: 環境設定ファイルから情報を取り出すことができません。

【メッセージの意味】

環境設定ファイルの読み取りに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

運用管理サーバ上で、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20105014: 検索サービスが起動できません。パラメタが不正です。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20105014: 検索サービスが起動できません。パラメタが不正です。

【メッセージの意味】

検索サービス起動時のパラメタに誤りがあります。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager を再起動してください。エラーが再発したら、運用管理サーバ上で、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20109001: 初期化に失敗しました。検索サービスは起動されません。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20109001: 初期化に失敗しました。検索サービスは起動されません。

【メッセージの意味】

検索サービスの初期化に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

基本フレームワークサービスの起動処理は実行されません。Systemwalker Centric Managerの起動は異常終了します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。

エラーが再発したら、運用管理サーバ上で保守情報収集ツールを使用してフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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^[UNIX]
MpFwqs: [%1]: HALT: 20109002: 終了処理に失敗しました。

^[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwqs[%1]: 20109002: 終了処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

検索サービスの終了処理に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: MpFwqsのプロセスID

【システムの処理】

Systemwalker Centric Managerの動作に影響ありません。

【対処方法】

次回、Systemwalker Centric Managerを起動したときに、リカバリが自動的に行われるため、対処する必要はありません。