Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.42 MpFwlsで始まるメッセージ

 


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001001: Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]:60001001: Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていないか、Systemwalker Centric Managerが正常に起動されていない可能性があります。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていない場合は、環境構築を行ってください。Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていることを確認した後、Systemwalker Centric Managerを起動してください。

環境構築済みの場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001002: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001002: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001003: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001003:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

メモリ不足が発生していないか確認してください。

ヒープメモリの不足が考えられますので、動作している余分なアプリケーション停止・ディスクの空きの確認を行ってください。

対処後も発生するようであれば、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[自動化連携処理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001004: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001004: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1:プロセス ID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていない場合は、環境構築を行ってください。環境構築が行われていることを確認した後、Systemwalker Centric Managerを起動してください。

環境構築済の場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001005: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001005: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

以下の原因が考えられます。

  1. Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。
  2. Systemwalker Centric Managerが正常に起動されていません。
  3. 運用管理クライアント-運用管理サーバ間で通信エラーが発生しています。
【パラメタの意味】

%1: プロセスID

%2: 詳細コード

%3: マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

原因に応じて、以下の対処を行ってください。

  1. Systemwalker Centric Managerの環境構築が未実施の場合は、環境構築を行ってください。
  2. Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
  3. 運用管理クライアントと運用管理サーバ間の通信経路に異常が起きていないか確認してください。

上記の対応で現象が変わらない場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001006: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001006:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001008: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001008:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

ディスク容量に空きがあることを確認してください。

ディスク容量に空きがあるにもかかわらずエラーが発生する場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001009: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001009:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001010: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001010:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager が異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001012: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001012:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001013: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]:60001013:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001014: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001014: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

メモリ不足、セマフォ・ファイルディスクリプタの上限を超えた可能性があります。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

メモリ不足、セマフォ・ファイルディスクリプタの上限超えを解決してください。

解決後も再現する場合や、メモリ不足、セマフォ・ファイルディスクリプタに状態に問題がなかった場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001017: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001017:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager が異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001018: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001018:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動後も発生する場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001019: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001019:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

メモリ不足が発生していないか確認してください

メモリが不足していた場合は、余分なアプリケーションを終了させてメモリの空きを作成してください。

メモリが不足していなかった場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001020: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]:60001020:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001021: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001021:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001022: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001022:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001023: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001023:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001024: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001024:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001030: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001030: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerの環境構築を行ってください。

環境構築を行っている場合は、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動後もエラーが出力される場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報ツールを使用してフレームワークの資料を採取して、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001031: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001031: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないか、通信エラーが発生しています。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerの環境構築が行われていません。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager の環境構築を行ってください。

環境構築を行っている場合は、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動後もエラーが出力される場合は、エラーが発生したコンピュータで、保守情報ツールを使用してフレームワークの資料を採取して、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001032: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001032:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 60001033: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 60001033:システムエラーが発生しました。(詳細コード=%2,0x%3)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerが異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

%3:マイナーコード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: 情報: 65000001: 起動が成功しました。 (%2)

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: MpFwls[%1]: 65000001:起動が成功しました。 (%2)

【メッセージの意味】

起動が成功しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は行われます。

【対処方法】

特に対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 65000003: 起動が失敗しました。 (%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 65000003:起動が失敗しました。 (%2)

【メッセージの意味】

MpFwlsプロセスの起動が失敗しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再起動後も起動が失敗する場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 65000004: メモリの割り当てに失敗しました。(%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 65000004:メモリの割り当てに失敗しました。(%2)

【メッセージの意味】

メモリの割り当てに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

運用管理サーバの仕様が監視条件を満たしているか確認してください。ディスク容量に空きがあるか確認してください。不要なアプリケーションが起動されている場合は終了してください。メモリを異常に消費しているアプリケーションが存在する場合は、終了させてください。

上記対処後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 65000005: 内部エラーにより停止しました。 (%2)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 65000005:内部エラーにより停止しました。 (%2)

【メッセージの意味】

内部エラーによりMpFwlsプロセスが停止しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:詳細コード

【システムの処理】

フレームワークの処理を停止します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動後しても再現する場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: 情報: 65000011: DSIの切替えに成功しました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

[Windows]
MpFwbs: 情報: 1: MpFwls[%1]: 65000011: DSIの切替えに成功しました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

【メッセージの意味】

DSIの切替えに成功しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:スキーマ名

%3:DSI番号

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は継続されます。

【対処方法】

特に対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 65000012: データベースのフォーマットに失敗しました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 65000012:データベースのフォーマットに失敗しました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

【メッセージの意味】

データベースのDSI領域のフォーマットに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:スキーマ名

%3:DSI番号

【システムの処理】

DSI領域のフォーマットは成功するまで、リトライが行われます。

【対処方法】

本メッセージ出力後に“65000014”のメッセージが出力されている場合は、リカバリ成功なので、対処する必要はありません。

時間経過後も“65000014”のメッセージが出力されない場合は、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 65000013: データのバックアップに失敗しました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]: 65000013:データのバックアップに失敗しました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

【メッセージの意味】

データのバックアップに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:スキーマ名

%3:DSI番号

【システムの処理】

バックアップ処理が停止します。

【対処方法】

ディスク容量が空いていることを確認して、再度実行してください。

再度発生するようであれば、エラーの発生したコンピュータで、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]: エラー: 65000014: MpFwls[%1]:エラー:65000014:データベースがリカバリしました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

[Windows]
MpFwbs: エラー: 3: MpFwls[%1]:65000014:データベースがリカバリしました。(SCHNAME=%2,DSINO=%3)

【メッセージの意味】

データベースのDSI領域のフォーマット失敗がリカバリしました。

【パラメタの意味】

%1:プロセスID

%2:スキーマ名

%3:DSI番号

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]:INFO:%2: データベースの起動リカバリを開始しました。(SCHNAME=%3,DSINO=%4)

[Windows]
MpFwls[%1]:%2:データベースの起動リカバリを開始しました。(SCHNAME=%3,DSINO=%4)

【メッセージの意味】

前回シャットダウン時に途中で終了したデータベース切り替え処理のリカバリ処理が開始されました。

【パラメタの意味】

%1:プロセス番号

%2:エラー番号

%3:切り替え対象のスキーマ名

%4:切り替え対象のDSI番号

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は行われます。

【対処方法】

対処は不要です。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]:INFO:%2: データベースの起動リカバリが正常終了しました。(SCHNAME=%3,DSINO=%4)

[Windows]
MpFwls[%1]:%2:データベースの起動リカバリが正常終了しました。(SCHNAME=%3,DSINO=%4)

【メッセージの意味】

前回シャットダウン時に途中で終了したデータベース切り替え処理のリカバリ処理が正常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセス番号

%2:エラー番号

%3:切り替え対象のスキーマ名

%4:切り替え対象のDSI番号

【システムの処理】

正常メッセージのため、運用は行われます。

【対処方法】

対処は不要です。


 

[UNIX]
MpFwls[%1]:ERROR:%2: データベースの起動リカバリが異常終了しました。(SCHNAME=%3,DSINO=%4)

[Windows]
MpFwls[%1]:%2:データベースの起動リカバリが異常終了しました。(SCHNAME=%3,DSINO=%4)

【メッセージの意味】

前回シャットダウン時に途中で終了したデータベース切り替え処理のリカバリ処理が異常終了しました。

【パラメタの意味】

%1:プロセス番号

%2:エラー番号

%3:切り替え対象のスキーマ名

%4:切り替え対象のDSI番号

【システムの処理】
【対処方法】
  1. システムログ、およびイベントログを参照して、ディスク関係のハードウェア異常が発生しているか確認してください。ハードウェア異常が存在する場合は、異常が発生したハードウェアの復旧対処を実施してください。
  2. ハードウェアに異常が無い場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]の情報を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

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