Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
backupコマンドが正常終了しました。
対処する必要はありません。
バックアップコマンドが異常終了しました。
%1: 詳細エラーメッセージ
本メッセージの前に出力されているエラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。以下の原因が考えられます。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
実行していた場合、実行していたがコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
存在していた場合、別ディレクトリを指定してバックアップしてください。
データベースを作成した後、再度コマンドを実行してください。
上記に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に連絡してください。
backupコマンドが異常終了しました。
%1: backupコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
restoreコマンドが正常終了しました。
対処する必要はありません。
リストアコマンドが異常終了しました。
%1: 詳細エラーメッセージ
本メッセージの前に出力されるエラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。以下の原因が考えられます。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
退避したディレクトリ名を指定してください。
バックアップ採取時の環境とリストア先の環境を確認し、同一バージョンであることを確認してください。また、退避先ディレクトリ名に、ポリシー同期などバックアップ以外で採取したデータを指定していないことを確認してください。
上記に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に連絡してください。
restoreコマンドが異常終了しました。
%1: restoreコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
ポリシー同期コマンド(mppolcopy)が正常終了しました。
対処する必要はありません。
ポリシー同期コマンド(mppolcopy)が異常終了しました。
%1: 詳細エラーメッセージ
本メッセージの前に出力されるエラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。原因として以下が該当します。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
退避を行う場合、退避先ディレクトリで指定したディレクトリが存在しないことを確認してください。存在していた場合、別ディレクトリを指定し、再度コマンドを実行してください。
復元を行う場合、退避先ディレクトリで指定したディレクトリが存在することを確認してください。
退避データ採取時の環境と復元先の環境を確認し、同一バージョンであることを確認してください。また、退避先ディレクトリに、バックアップなどポリシー同期以外で採取したデータを指定していないことを確認してください。
上記に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に連絡してください。
ポリシー同期コマンド(mppolcopy)が異常終了しました。
%1: mppolcopyコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
ポリシー複製コマンド(mppolclone)が正常終了しました。
対処する必要はありません。
ポリシー複製コマンド(mppolclone)が異常終了しました。
%1: 詳細エラーメッセージ
本メッセージの前に出力されるエラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。以下の原因が考えられます。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
プロセスの動作状況表示コマンド(mppviewc)を実行し、デーモンが起動しているか確認してください。起動していない場合、サービス起動コマンド(scentricmgr)を実行してください。
退避を行う場合、退避先で指定したディレクトリが存在しないことを確認してください。存在していた場合、別ディレクトリを指定し、再度コマンドを実行してください。
復元を行う場合、退避先で指定したディレクトリが存在することを確認してください。
退避データ採取時の環境と復元先の環境を確認し、同一バージョンであることを確認してください。また、退避先に、バックアップなどポリシークローニング以外で採取したデータを指定していないことを確認してください。
上記に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に連絡してください。
ポリシー複製コマンド(mppolclone)が異常終了しました。
%1: mppolcloneコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニングでサーバ追加が行われたとき、資源配付の構成に対象のノードを追加できませんでした。ノードが既に存在しているか、中継サーバが停止している可能性があります。
%1: ノード名
“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照し、手動で資源配付の構成変更を行ってください。
Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニングでサーバが削除されたとき、資源配付の構成から対象のノードを削除できませんでした。ノードが既に削除されているか、中継サーバが停止している可能性があります。
%1: ノード名
“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照し、手動で資源配付の構成変更を行ってください。
バックアップ、またはリストアに失敗しました。
%1: “バックアップ”または“リストア”
%2: バックアップ、またはリストアが失敗した原因となるエラーメッセージ
詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。以下の原因が考えられます。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
存在していた場合、別ディレクトリを指定してバックアップしてください。
データベースを作成したのち、再度コマンドを実行してください。
上記に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に連絡してください。
バックアップは正常に終了しました。
対処する必要はありません。
リストアは正常に終了しました。
対処する必要はありません。
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