Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.25 MpBcmmtで始まるメッセージ

記号:[*]について

記号:[*]は、UNIX版、Windows版の共通メッセージとして説明しています。メッセージの形式は若干違いがありますが、Windows版の形式で説明しています。UNIXの場合、MpBcmmt: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。

Windows版での表記

UNIX版での表記

エラー

ERROR

警告

WARNING

情報

INFO

 


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0001: MpBcmmtが開始しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtが開始しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0002: MpBcmmtが終了しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtが終了しました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0003: MpBcmmtが強制終了されました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtが強制終了されました。

【対処方法】

対処する必要はありません。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0011: 自動運用支援アクション連携機能は使用できません。 .

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0012: 自動運用支援ポケットベル連携機能は使用できません。 .

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0013: 監視イベント種別定義ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

監視イベント種別定義ファイルの読み込みに失敗したため、監視イベント種別を用いる機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0014: システム監視エージェント連携機能は使用できません。

【メッセージの意味】

システム監視エージェントとの連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0015: ヘルプデスク連携機能を初期化できませんでした。

【メッセージの意味】

ヘルプデスクとの連携の初期化に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

ヘルプデスクとの連携機能を使用する場合は、ヘルプデスクの動作環境を作成してください。詳細は“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0016: ヘルプデスク連携機能は使用できません。 .

【メッセージの意味】

ヘルプデスクとの連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

ヘルプデスクが正しくインストールされていることを確認してください。正しくインストールされている場合には、ヘルプデスクの動作環境の作成が必要です。詳細は“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定”を参照してください。


 

[UNIX]
MpBcmmt: INFO: 0017: Systemwalkerコンソールのリモートコマンド画面のウィンドウ識別子は表示できません。

【メッセージの意味】

[Systemwalkerコンソール]の[リモートコマンド]画面のウィンドウ識別子は表示できません。

[Systemwalkerコンソール]の[リモートコマンド]画面のウィンドウ識別子の表示に必要なシステム監視エージェントとの連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0101: ライブラリ(%1)の読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ライブラリの読み込みに失敗しました。このライブラリを用いる機能は使用できません。

【パラメタの意味】

%1: ライブラリ名

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0102: 関数(%1)が見つかりません。 .

【メッセージの意味】

ライブラリ内の関数が見つかりません。この関数を用いる機能は使用できません。

【パラメタの意味】

%1: 関数名

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0103: 管理カートリッジ(MC)サーバが起動していません。

【メッセージの意味】

管理カートリッジ(MC)サーバが起動していません。管理カートリッジ(MC)サーバを用いる機能は使用できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0104: 構成情報のアクセスに失敗しました。(詳細情報::%1)

【メッセージの意味】

構成情報のアクセスに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されている詳細情報とあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 情報: 0105: ファイル(%1)が見つかりません。

【メッセージの意味】

ファイルが存在しないか、アクセス権に誤りがあります。このファイルを用いる機能は使用できません。

【パラメタの意味】

%1: ファイル名

【対処方法】

運用管理サーバ上で以下を確認してください。

なお、本メッセージの直後に使用できない機能についてのメッセージが表示されます。


 

[*]
MpBcmmt: 警告: 1001: トレースファイルのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

トレースファイルのオープンに失敗しました。問題発生時に調査資料(トレースファイル)が採取できません。なお、運用には影響ありません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 警告: 1002: 構成情報のアクセスに失敗しました。(詳細情報: %1)

【メッセージの意味】

構成情報のアクセスに失敗しました。現在の処理は中断します。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

該当するメッセージより前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されている詳細情報とあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 警告: 1003: サーバ側で異常が発生しました。(詳細情報: :%1)

[*]
MpBcmmt: 警告: 1004: サーバ側で異常が発生しました。(詳細情報: :%1)

【メッセージの意味】

サーバ側で何らかの異常が発生しました。

【パラメタの意味】

%1:詳細情報

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されている詳細情報とあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: 警告: 1005: クライアントのバージョンを確認してください。(詳細情報:%1)

【メッセージの意味】

クライアントからサポートされていない要求を受けました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

【対処方法】

以下の方法で運用管理サーバと運用管理クライアントのバージョンが一致しているか確認してください。

バージョンが正しいにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されている詳細情報とあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

MpBcmmt: 警告: 1011: Systemwalkerコンソールサービスの終了処理において、いくつかの調査中イベントの状態自動解除に失敗しました。

【メッセージの意味】

Systemwalker コンソールサービスの終了時に、[調査中]状態の監視イベントを元の状態に戻す処理に失敗しました(注)。

注)
任意のイベントについて、監視イベント対処ダイアログを表示すると該当のイベントは監視イベント対処ダイアログを閉じる(キャンセルボタンで閉じるも含む)までイベントの状態が[調査中]となります。監視イベント対処ダイアログを表示した状態で該当の端末の電源断、ネットワーク断または、Systemwalkerコンソールが異常終了するとイベントの状態は「調査中」状態のまま元の状態には戻りません。本メッセージは、前述の[調査中]状態のイベントを自動的に元の状態に戻す処理でエラーが発生した場合に出力されます。
【対処方法】

Systemwalkerコンソールを起動し、以下の手順で[調査中]状態のまま元の状態に戻らないイベントが存在しないか確認します。

  1. すべてのSystemwalkerコンソールにおいて、監視イベント対処ダイアログを表示していないか確認します。すべての監視イベント対処ダイアログを閉じても[調査中]状態のまま元の状態に戻らないイベントがないか確認します。
  2. 任意のSystemwalkerコンソールにおいて、[未対処イベントの最大件数取り込み]メニューを実施後、調査中のイベントがないか確認します。
  3. 1.の操作をすべての監視ツリーに対し実施します。

    [調査中]状態のまま元の状態に戻らないイベントが存在しない場合、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerの停止時に本メッセージが再度表示されない場合は対処の必要はありませんが、本メッセージが再度表示された場合は後述の「対処」に従って対処してください。

    [調査中]状態のまま元の状態に戻らないイベントが存在する場合は、後述の「対処」に従って対処してください。

対処方法を以下に示します。


 

MpBcmmt: 警告: 1012: 監視イベントログDBのDSI切替により削除されているため操作できません。

【メッセージの意味】

本現象は、運用管理サーバの監視イベントログDBから既に削除されているイベントが、Systemwalkerコンソールの監視イベント一覧に表示されている場合、そのイベントに対して対処/保留の操作、および[監視イベント:対処]画面を表示した場合に発生します。

【対処方法】

対処の必要はありません。

ただし、本メッセージが頻繁に発生する場合は、以下のいずれかの方法で監視イベント一覧を最新の状態にし、イベントログDBから溢れたイベントを監視イベント一覧から削除してください。

注1)
各操作によって、監視イベント一覧に表示されるイベント数が異なります(上記、“監視イベント一覧を最新の情報に更新する方法”参照)。よって、“監視イベント一覧を最新の情報に更新する方法”に記述されている操作を実施後に、監視イベント一覧に表示されているイベント数が変わってしまう場合があります。
【原因】
監視ツリーが2つ以上ある環境では、Systemwalkerコンソールのイベント一覧に表示されているイベントが、運用管理サーバの監視イベントログDBから既に削除されてしまっているという場合が発生するためです。現象が発生する理由は、以下の通りです。

監視イベントログDBに格納可能な監視イベント数は、設定時に初期値(1000ノードモデル)を採用している場合、約1万2千件程度です。イベントが発生した際、監視イベントログDBとして用意されていたサイズを超えていた場合には、古いイベントから順に監視イベントログDBから削除されます。

一方、Systemwalkerコンソールのイベント一覧は、現在表示している監視ツリーに所属している資源(ノードや、アプリケーション、ワークユニット等)で発生しているイベントが10,000件を超えた場合に、古いイベントから順番にイベント一覧画面から削除されます。

以下に具体例を挙げます。

例:
監視ツリーAと監視ツリーBがあり、1日に100件(監視ツリーAに所属しているノードでは99件/日、監視ツリーBに所属しているノードでは1件/日)イベントが発生する場合、1000ノードモデルで作成した環境では、約120日経過した時点で、運用管理サーバのイベントログDBから古いイベントが削除されます。

しかし、監視ツリーBのイベント一覧画面には、120日経過した時点でも、表示されているイベント数は120件程度存在し、監視イベントログDBから削除されたイベントについても、監視イベント一覧に表示されたまま残っています。


 

MpBcmmt: 警告: 1013: Systemwalkerコンソールサービスの定義ファイル[MpBcmSvrConfig.ini]内の%1に誤りがあります。

【メッセージの意味】

定義ファイル[MpBcmSvrConfig.ini]内の設定に誤りがあります。

【パラメタの意味】

%1: 設定に誤りがある項目です。

【対処方法】

“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”の“Systemwalkerコンソールサービス設定ファイル”を参照し、定義ファイル[MpBcmSvrConfig.ini]を正しく設定し直してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2001: 内部動作異常が発生しました。

【メッセージの意味】

処理中に内部動作異常が発生しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2002: (%1)の処理に失敗しました。(%2)

【メッセージの意味】

システムコールまたはシステム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: システムコールまたはライブラリ関数名

%2: 失敗の原因

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

システムコールまたはライブラリ関数のマニュアルやヘルプを参照して、異常の原因を取り除いてください。再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2003: メモリの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ不足のため、処理を続行できません。

【対処方法】

サービスを停止して空きメモリを確保した後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2004: MpBcmmtの初期化処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtの初期化処理中に何らかの異常が発生しました。使用できない機能があります。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2005: MpBcmmtの終了処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtの終了処理中に何らかの異常が発生しました。

【対処方法】

次回、Systemwalker起動時に以下のエラーが出力された場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。

MpBcmmt: エラー: 2004: MpBcmmtの初期化処理に失敗しました。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

上記エラーが出力されなかった場合は、対処する必要はありません。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2006: MpBcmmtの強制終了処理に失敗しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtの強制終了中に何らかの異常が発生しました。

【対処方法】

次回、Systemwalker起動時に以下のエラーが出力された場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。

MpBcmmt: エラー: 2004: MpBcmmtの初期化処理に失敗しました。

保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

上記エラーが出力されなかった場合は、対処する必要はありません。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: nnnn: サーバ側で異常が発生しました。(詳細情報: :%1)

【メッセージの意味】

サーバ側で何らかの異常が発生しました。

【パラメタの意味】

%1:詳細情報

nnnn: メッセージ番号

該当するメッセージ番号は以下があります。

2007、2008、2009、2019、2020、2021、2022、2023、2024、2025、2026、2027、2031、2032、2033、2034、2035、2036、2037、2040、2041、2042、2043、2101、2124、2125、2126、2127

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されている詳細情報とあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2010: CORBAサーバ(%1)との接続に失敗しました。

【メッセージの意味】

CORBAサーバとの接続に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: CORBAサーバ名

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2011: インストールパスの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

インストールされたディレクトリへのパスの獲得に失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2012: 構成ファイルパスの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

構成ファイルが存在するディレクトリへのパスの獲得に失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2013: 構成ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

構成ファイルの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2014: データファイルパスの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

データファイルが存在するディレクトリへのパスの獲得に失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2015: データファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

データファイルの読み込みに失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2016: データファイルの書き込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

データファイルの書き込みに失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2017: 実行ファイルパスの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

実行ファイルが存在するディレクトリへのパスの獲得に失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2018: JAVAデータファイルパスの獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

JAVAのデータファイルが存在するディレクトリへのパスの獲得に失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2028: ドメイン名の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ドメイン名の取得に失敗しました。処理を続行することはできません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2029: サーバの負荷が高いため、構成情報のアクセスに失敗しました。しばらく待って、再操作してください。

【メッセージの意味】

サーバの負荷が高いため、構成情報のアクセスに失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

しばらく待ってから再度操作してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2030: 他の利用者またはサービスアプリケーションと競合したため、構成情報のアクセスに失敗しました。しばらく待って、再操作してください。

【メッセージの意味】

ほかの利用者、またはサービスアプリケーションと競合したため、構成情報のアクセスに失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

しばらく待ってから再度操作してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2038: CORBAのシステム例外が発生しました。(%1)

【メッセージの意味】

処理中にCORBAのシステム例外が発生しました。

【パラメタの意味】

%1: CORBAのシステム例外名

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2039: CORBAの例外が発生しました。(%1)

【メッセージの意味】

処理中にCORBAの例外が発生しました。

【パラメタの意味】

%1: CORBAの例外名

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2044: インストール情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerのインストール情報の取得に失敗しました。処理を続行することはできません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: nnnn: 構成情報のアクセスに失敗しました。(詳細情報:%1)

【メッセージの意味】

構成情報のアクセスに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 詳細情報

nnnn: メッセージ番号

該当するメッセージ番号は以下があります。

2102、2103、2104、2105、2107、2108、2109、2110、2111、2112、2113、2114、2115、2116、2117、2118、2119、2120、2121、2122、2123、2132、2160、2161、2162

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2106: 構成情報に誤りがあります。

【メッセージの意味】

構成情報に含まれる情報に誤りがあります。現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2128: 監視イベント一覧の取得に失敗しました。 .

【メッセージの意味】

監視イベント一覧の取得に失敗しました。監視イベント一覧は表示しません。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2129: 監視イベントの詳細情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

監視イベントの詳細情報の取得に失敗しました。現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2130: 監視イベントの更新に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバ上で、イベントの対処が失敗しました。

イベントの対処が失敗する原因は、主に以下の2つが考えられます。

  1. 時間内(5分以内)にイベントの対処が完了しなかった。

    イベントログデータベースを管理するサービスやシステム全体が高負荷状態でイベントの対処が5分以内に対処できなかった場合に、タイムアウトが発生し本エラーメッセージが出力されます。
    運用管理サーバで、イベントログデータベースにアクセスするコマンド(opmtrcsv等)を実行している状態で、複数の端末からイベントの対処を行ったり、大量のイベントを同時に対処しようとした場合に発生することが考えられます。

  2. その他(システム的な異常)

    通信やイベントログデータベースを管理するサービスの異常により、イベントの対処が失敗した場合に、本エラーメッセージが出力されます。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。

Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

上記対処を実施しても現象が再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2131: 監視イベントの検索に失敗しました。

【メッセージの意味】

監視イベントの検索に失敗しました。

【システムの処理】

現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2133: 自動運用支援アクション連携機能は使用できません。

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2134: 自動運用支援ポケットベル連携機能は使用できません。

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2135: システム監視エージェント連携機能は使用できません。

【メッセージの意味】

システム監視エージェントとの連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2136: ヘルプデスク連携機能は使用できません。

【メッセージの意味】

ヘルプデスクとの連携に失敗したため、この機能は使用できません。

【対処方法】

ヘルプデスクが正しくインストールされていることを確認してください。正しくインストールされている場合には、ヘルプデスクの動作環境を作成してください。詳細は“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”の“ヘルプデスク機能を利用する場合の環境設定”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2137: メールの送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携によるメールの送信に失敗しました。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが、正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2138: ポケットベルの呼び出しに失敗しました。

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携によるポケットベルの呼び出しに失敗しました。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2139: ポケットベル会社一覧の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

自動運用支援との連携によるポケットベル会社一覧の取得に失敗しました。現在の処理は中断します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2140: ホスト名の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ホスト名の取得に失敗しました。現在の処理は中断します。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2141: リモートコマンド定義ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

リモートコマンド定義ファイルの読み込みに失敗しました。リモートコマンド定義ファイルを用いる機能は使用できません。

【対処方法】

運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、また、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2142: リモートコマンドの開始に失敗しました。

【メッセージの意味】

リモートコマンドの開始に失敗しました。リモートコマンドは発行できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2143: リモートコマンド応答の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

リモートコマンド応答の取得に失敗しました。リモートコマンド応答の一部は表示できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2144: リモートコマンド応答の待ち合わせに失敗しました。

【メッセージの意味】

リモートコマンド応答の待ち合わせに失敗しました。リモートコマンド応答の一部は表示できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2145: リモートコマンドの終了に失敗しました。

【メッセージの意味】

リモートコマンドの終了に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2146: コマンドログのオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

コマンドログのオープンに失敗しました。コマンドログは表示できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2147: コマンドログの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

コマンドログの読み込みに失敗しました。コマンドログは表示できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2148: コマンドログのクローズに失敗しました。

【メッセージの意味】

コマンドログのクローズに失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2149: 監視イベント種別定義ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

監視イベント種別定義ファイルの読み込みに失敗しました。監視イベント種別を用いる機能は使用できません。

【対処方法】

監視イベント種別定義が正しく設定されていることを確認してください。

監視イベント種別定義が正しく設定されていない場合は、監視イベント種別定義を正しく設定し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。監視イベント種別定義が正しく設定されているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2150: 指定システム定義の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

指定システム定義の取得に失敗しました。指定システム定義を用いる機能は使用できません。

【対処方法】

指定システム定義が正しく設定されていることを確認してください。

指定システム定義が正しく設定されていない場合は、指定システム定義を正しく設定し、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

指定システム定義が正しく設定されているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2151: 指定システム定義の形式に誤りがあります。

【メッセージの意味】

指定システム定義の形式に誤りがあります。指定システム定義を用いる機能は使用できません。

【対処方法】

指定システム定義が正しく設定されていることを確認してください。

指定システム定義が正しく設定されていない場合は、指定システム定義を正しく設定し、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

指定システム定義が正しく設定されているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2152: 全システム定義の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

全システム定義の取得に失敗しました。全システム定義を用いる機能は使用できません。

【対処方法】

全システム定義が正しく設定されていることを確認してください。

全システム定義が正しく設定されていない場合は、全システム定義を正しく設定し、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

全システム定義が正しく設定されているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2153: 全システム定義の形式に誤りがあります。

【メッセージの意味】

全システム定義の形式に誤りがあります。全システム定義を用いる機能は使用できません。

【対処方法】

全システム定義が正しく設定されていることを確認してください。

全システム定義が正しく設定されていない場合は、全システム定義を正しく設定し、Systemwalker Centric Manager を再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

全システム定義が正しく設定されているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2154: サーバ監視環境定義ファイルの読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

サーバ監視環境定義ファイルの読み込みに失敗しました。サーバ監視環境定義ファイルの内容は使用しません。

【対処方法】

サーバ監視環境定義ファイルが正しく設定されていることを確認してください。

サーバ監視環境定義ファイルが正しく設定されていない場合はサーバ監視環境定義ファイルを正しく設定し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

サーバ監視環境定義ファイルが正しく設定されているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2155: フォルダ名の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

監視イベントのフォルダ名の取得に失敗しました。

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2156: ディレクトリ(%1)のオープンに失敗しました。

【メッセージの意味】

ディレクトリのオープンに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

【対処方法】

運用管理サーバ上で、以下を確認してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2157: ディレクトリ(%1)の読み込みに失敗しました。

【メッセージの意味】

ディレクトリの読み込みに失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: ディレクトリ名

【対処方法】

運用管理サーバ上で、以下を確認してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2158: MpBcmmtの開始の通知に失敗しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtの開始の通知に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2159: MpBcmmtの終了の通知に失敗しました。

【メッセージの意味】

MpBcmmtの終了の通知に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2201: 現在調査中の監視イベントです。

【メッセージの意味】

この監視イベントは現在調査中なので、調査することはできません。

【対処方法】

イベントの状態が「調査中」以外になるのを待って、再度操作してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2202: データの受信に失敗しました。(接続先=%1)

【メッセージの意味】

接続先からのデータの受信に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 接続先

【対処方法】

接続先の端末のSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2203: メッセージ発行元システムが動作していない,または、システム監視エージェントが接続していないため,返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムが動作していない、またはシステム監視エージェントが接続していないため、返答できません。

【対処方法】

メッセージ発行元のSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2204: メッセージ発行元システムのWORKITのバージョンが低いため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムのWORKITのバージョンが低いため、返答できません。

【対処方法】

メッセージ発行元システムのSymfoNET/基本運用(WORKIT機能)のバージョンを確認してください。

バージョンが異なる場合には、メッセージ発行元システムのSymfoNET/基本運用(WORKIT機能)を、対応したバージョンにしてください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2205: メッセージ発行元システムでWORKITが動作していないため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムでWORKITが動作していないため、返答できません。

【対処方法】

メッセージ発行元のSymfoNET/基本運用(WORKIT機能)を再起動してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2206: メッセージ発行元システムでWORKITでシステムエラーが発生したため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムでWORKITでシステムエラーが発生したため、返答できません。

【対処方法】

メッセージ発行元のSymfoNET/基本運用(WORKIT機能)を再起動してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2207: メッセージ発行元システムでメッセージが既に要求解除状態になっています。対処済を選択してください。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムで、メッセージが既に要求解除状態になっています。

【対処方法】

該当するイベントを対処し、イベントの状態を対処済みにしてください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: nnnn: サーバ側で異常が発生しました。(詳細コード=%1)

【メッセージの意味】

サーバ側で何らかの異常が発生しました。

【パラメタの意味】

%1:詳細コード

nnnn: メッセージ番号

該当するメッセージ番号は以下があります。

2208、2209、2210、2211、2212、2220、2221、2222、2226、2227

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。原因を取り除いても再現する場合は、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されている詳細情報とあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2213: メッセージ発行元システムか中継システムが動作していないため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システム、または中継システムが動作していないため、返答できません。

【対処方法】

運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2214: メッセージ発行元システムか中継システムが動作していないため、または、中継システムとRASによる接続処理を行っていないため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムか中継システムが動作していない、または中継システムとRASによる接続処理を行っていないため、返答できません。

【対処方法】

運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。

なお、Systemwalker Centric Manager V13.0.0、Systemwalker Event Agent V13.0.0以降ではメッセージ送信先システムをRAS接続で定義することはできません。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2215: メッセージ発行元システムか中継システムのIPアドレスが未定義のため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムか中継システムのIPアドレスが未定義のため、返答できません。

【対処方法】

運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2216: メッセージ発行元システムか中継システムに対して接続依頼中のため、返答できません。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムか中継システムに対して接続依頼中のため、返答できません。

【対処方法】

しばらく待ってから再度操作してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2217: 受信データに異常を検出しました。(接続先=%1)

【メッセージの意味】

接続先からの受信データに異常を検出しました。

【パラメタの意味】

%1: 接続先

【対処方法】

該当するメッセージより前に異常を表すメッセージが出力されているので、その原因を取り除いてください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2218: メッセージ説明定義ファイルの正規表現に誤りがあります。(%1)

【メッセージの意味】

メッセージ説明定義ファイルの正規表現に誤りがあります。

【パラメタの意味】

%1: 正規表現

【対処方法】

メッセージ定義を文法どおりに登録してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2219: メッセージ発行元システムでメッセージが既に要求解除状態になっています。

【メッセージの意味】

メッセージ発行元システムで、メッセージが既に要求解除状態になっています。該当する操作は行えません。

【対処方法】

該当する操作を行わないでください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2223: 運用管理サーバのシステム監視エージェントが動作していないため、返答できません。

【メッセージの意味】

運用管理サーバのシステム監視エージェントが動作していないため、返答できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2224: 運用管理サーバのシステム監視エージェントが動作していない、または再起動されました。リモートコマンドウィンドウを一度終了してください。

【メッセージの意味】

運用管理サーバのシステム監視エージェントが動作していないため、リモートコマンドは発行できません。

【対処方法】

運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2225: リモートコマンド定義ファイルの形式に誤りがあります。

【メッセージの意味】

リモートコマンド定義ファイルの形式に誤りがあります。

【対処方法】

リモートコマンド定義を文法どおりに登録してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2228: 返答文字列が長すぎます。

【メッセージの意味】

返答の文字が長すぎます。

【対処方法】

返答の文字列を短くしてください。返答文字列の入力最大バイト長は、以下のとおりです。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2301: Systemwalker Centric Managerが起動されていません。運用管理サーバ上でSystemwalker Centric Managerを再起動してください。(詳細コード=%1)

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Managerのセットアップが行われていないかSystemwalker Centric Managerが正常に起動されていない可能性があります。

【パラメタの意味】

%1: ObjectDirectorの詳細コード

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerのセットアップが行われていない場合は、セットアップを行ってください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

Systemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されているObjectDirectorの詳細コードとあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2302: Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていません。運用管理サーバ上でMpFwSetupコマンドを実行した後、再起動してください。(詳細情報:%1)

【メッセージの意味】

以下のどちらかの原因により、処理中に異常が発生しました。

  1. Systemwalker Centric Managerのセットアップが行われていません。
  2. Systemwalker Centric Managerが正常に起動されていません。
【パラメタの意味】

%1: ObjectDirectorの詳細コード

【対処方法】

以下の手順で対処してください。

  1. Systemwalker Centric Managerのセットアップを行っていない場合は、Systemwalker Centric Managerのセットアップ(運用環境の構築)を行ってください。
  2. 運用管理サーバのOSを再起動します。

 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2303: システムエラーが発生しました。(詳細コード=%1)

【メッセージの意味】

システムエラーが発生しました。

【パラメタの意味】

%1: ObjectDirectorの詳細コード

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、メッセージのパラメタで出力されているObjectDirectorの詳細コードとあわせて、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2304: 構成情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

構成情報を取得するためのライブラリ(MpFwSetsv)の読み込みに失敗しました。

【対処方法】

Systemwalker Centric Managerが、正常にインストールされているかどうかを、以下の方法で確認してください。

正常にインストールされているにもかかわらず再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2305: 運用形態の取得に失敗しました。( 詳細情報:復帰コード=%1, コンポーネント名=%2, ホスト名=%3, エラー発生時刻=%4, エラー番号=%5, 重要度=%6, メッセージ=%7 )

【メッセージの意味】

運用形態の取得(MpFwSetsv_GetForm)に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 復帰コード

%2: コンポーネント名

%3: ホスト名

%4: エラー発生時刻

%5: エラー番号

%6: 重要度

%7: メッセージ

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


 

[*]
MpBcmmt: エラー: 2306: 構成情報の取得に失敗しました。( 詳細情報:復帰コード=%1, コンポーネント名=%2, ホスト名=%3, エラー発生時刻=%4, エラー番号=%5, 重要度=%6, メッセージ=%7 )

【メッセージの意味】

構成情報の取得(MpFwSetsv_GetInfo)に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: 復帰コード

%2: コンポーネント名

%3: ホスト名

%4: エラー発生時刻

%5: エラー番号

%6: 重要度

%7: メッセージ

【対処方法】

該当するメッセージより以前に異常を表すメッセージがある場合は、その原因を取り除いてください。その後、運用管理サーバのSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。

再現する場合は、運用管理サーバ、および使用している運用管理クライアントで保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]配下の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。


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