Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
記号:[*]について
記号:[*]は、UNIX版、Windows版の共通メッセージとして説明しています。メッセージの形式は若干違いがありますが、Windows版の形式で説明しています。UNIXの場合、apaagt: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。
Windows版での表記 |
UNIX版での表記 |
エラー |
ERROR |
警告 |
WARNING |
情報 |
INFO |
アプリケーション管理エージェントが起動しました。
アプリケーション管理が起動したことを示すメッセージです。対処する必要はありません。
アプリケーション管理エージェントが正常終了しました。
アプリケーション管理が停止したことを示すメッセージです。対処する必要はありません。
ソケットの初期化に失敗したため、アプリケーション管理通信制御を終了しました。
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_CO#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_CO#*.trc アプリケーションログ
ノード名の取得に失敗したため、アプリケーション管理通信制御を終了しました。
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_CO#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_CO#*.trc アプリケーションログ
環境変数の設定に失敗しました。
Systemwalker Centric Managerを再起動して再度アプリケーション検出を実施してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerを再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
ファイルの操作ができません。
%1: 対象ファイル名
%2: 失敗した操作
表示されているファイルの状態を確認(存在の有無、ファイルを開けるか)し、技術員に連絡してください。
また、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
メモリ不足です。
メモリに、Interstageが動作するための余裕がありません。シスログ、イベントビューアでほかにエラーが出力されていないか確認し、メモリを増設後、Interstageを再起動してください。再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
動作に必要なシステム資源が不足しました。
システム資源にInterstageが動作する余裕がない可能性があります。シスログ、イベントビューアでほかにエラーが出力されていないか確認し、Interstageを再起動してください。再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
以下の原因が考えられます。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
メモリ不足が発生しました。
メモリにクラスタシステムが動作するための余裕がありません。シスログ、イベントビューアでほかにエラーが出力されていないか確認し、メモリを増設後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
ディスク容量不足が発生しました。
ハードディスクにクラスタシステムが動作するための余裕がない可能性があります。シスログ、イベントビューアでほかにエラーが出力されていないか確認し、ディスクの空き容量を確保し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
動作に必要なメモリが不足しました。
使用メモリが制限を超えている可能性があります。メモリを増設してSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_AM#*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_AM#*.trc アプリケーションログ
ファイルアクセスの初期化処理に失敗しました。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
%4のファイルが存在しない |
5 |
%4のファイルに対するI/O異常が発生 |
13 |
%4のファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: ファイル名
%5: パス名
表示されているファイル、ディレクトリの存在、所有者がrootまたはAdministrator権限であること、読み込み・書き込み権限が付加されていること、Systemwalker Centric Manager起動時の権限がrootまたはAdministrator権限であることを確認して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
ファイルアクセスの初期化処理に失敗しました。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
%4のファイルが存在しない |
5 |
%4のファイルに対するI/O異常が発生 |
13 |
%4のファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: ファイル名
%5: パス名
表示されているファイル、ディレクトリの存在、所有者がrootまたは Administrator権限であること、読み込み・書き込み権限が付加されていること、Systemwalker Centric Manager起動時の権限がrootまたはAdministrator権限であることを確認して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
ファイルを削除できません。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
%4のファイルが存在しない |
5 |
%4のファイルに対するI/O異常が発生 |
13 |
%4のファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: ファイル名
%5: パス名
現象発生時にファイルが使用中などの原因で削除できませんでした。表示されているファイルを削除し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
ファイルを削除できません。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
%4のファイルが存在しない |
5 |
%4のファイルに対するI/O異常が発生 |
13 |
%4のファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: ファイル名
%5: パス名
現象発生時にファイルが使用中などの原因で削除できませんでした。表示されているファイルを削除し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
アプリケーション管理のファイル状態が異常、またはアクセス不可能です。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
ファイルが存在しない |
5 |
ファイルに対するI/O異常が発生 |
13 |
ファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: ファイル名
%5: パス名
表示されているファイル、ディレクトリの存在、所有者がrootまたはAdministrator権限であること、読み込み・書き込み権限が付加されていること、Systemwalker Centric Manager起動時の権限がrootまたはAdministrator権限であることを確認して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
アプリケーション管理のファイル状態が異常、またはアクセスできません。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
%4のファイルが存在しない |
5 |
%4のファイルに対するI/O異常が発生 |
13 |
%4のファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: ファイル名
%5: パス名
表示されているファイル、ディレクトリの存在、所有者がrootまたはAdministrator権限であること、読み込み・書き込み権限が付加されていること、Systemwalker Centric Manager起動時の権限がrootまたはAdministrator権限であることを確認して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
アプリケーション管理のプログラムが存在しない、または実行できません。
%1: プログラム/モジュールコード
%2: 行番号
%3: エラーコード
2 |
%5の実行ファイルが存在しない |
5 |
%5の実行ファイルに対するI/O異常が発生 |
8 |
%5の実行ファイルが実行ファイル形式でない |
11 |
一時的なシステムリソース不足のため%5の実行ファイルの起動に失敗した |
12 |
システムのメモリ不足のため%5の実行ファイルの起動に失敗した |
13 |
%5の実行ファイルに対するアクセス権がない |
その他 |
システム的なエラーが発生 |
%4: 動作コード
001 |
fork() |
002 |
exec() |
003 |
CreateProcess() |
%5: 起動しようとしたプログラムファイル名
表示されているプログラムファイル名、ディレクトリの存在、所有者がrootまたはAdministrator権限であること、実行権限が付加されていること、Systemwalker Centric Manager起動時の権限がrootまたはAdministrator権限であることを確認して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
Systemwalker Centric Manager V5系の運用管理サーバが複数接続されており、正常に運用できないため、V5系の運用管理サーバを複数認識しません。
本メッセージを出力したノードは本メッセージで示されているIPアドレスの運用管理サーバからアプリケーション管理の機能が使用できません。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: 認識しないV5系の運用管理サーバのIPアドレス
通知されたIPの運用管理サーバを認識せずに動作します。
運用管理サーバ構成にV5系の運用管理サーバが一台のみとなるようにしてください。
ただし、メッセージで表示されている運用管理サーバからメッセージを出力したノードのアプリケーション管理の機能を使用しない場合、メッセージは無視してください。
Systemwalker Centric Manager V5系の運用管理サーバが複数接続されており、正常に運用できないため、V5系の運用管理サーバを複数認識しません。
本メッセージを出力したノードは本メッセージで示されているIPアドレスの運用管理サーバからアプリケーション管理の機能が使用できません。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: 認識しないV5系の運用管理サーバのIPアドレス
通知されたIPの運用管理サーバを認識せずに動作します。
運用管理サーバ構成に、V5系の運用管理サーバが一台のみとなるようにしてください。
ただし、メッセージで表示されている運用管理サーバからメッセージを出力したノードのアプリケーション管理の機能を使用しない場合、メッセージは無視してください。
システム監視における上位送信先システムのホスト名がhostsファイルで名前解決できません。または、IPアドレスで表示した上位送信先システムが不当なIPアドレスです。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: 解決できないIPアドレス、またはホスト名
該当する上位送信先システムへの接続は行いません。
有効な上位送信先システムにのみ接続を実施します。
hostsファイル、DNS設定、または、上位送信先システムの記述を見直してください。
システム監視における上位送信先システムのホスト名がhostsファイルで名前解決できません。または、IPアドレスで表示した上位送信先システムが不当なIPアドレスです。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: 解決できないIPアドレス、またはホスト名
該当する上位送信先システムへの接続は行いません。
有効な上位送信先システムにのみ接続を実施します。
hostsファイル、DNS設定、または、上位送信先システムの記述を見直してください。
システム監視における自ホスト名がhostsファイルで名前解決できません。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: システム監視のメッセージ送信先システムにおける自ホスト名
アプリケーション管理は停止します。
自ホスト名で設定しているホスト名のIPアドレス解決ができません。hostsファイル、DNS設定を修正、またはIPアドレスが解決できるホスト名を設定してください。その後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
アプリケーション管理が参照する他製品DLLの状態が異常です。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: 製品名称
出力されている製品名称に該当する製品の情報検出が実行できません。
メッセージに出力されている製品が正しくインストールされ、提供DLLなどが正常に展開できているか確認してください。正常に展開できていない場合、製品開発元へ問い合わせてください。
アプリケーション管理が参照する他製品DLLの状態が異常です。
%1: 内部コード
%2: 内部コード
%3: 製品名称
出力されている製品名称に該当する製品の情報検出が実行できません。
メッセージに出力されている製品が正しくインストールされ、提供DLLなどが正常に展開できているか確認してください。正常に展開できていない場合、製品開発元へ問い合わせてください。
アプリケーション管理機能が停止しました。
前後に出力されたメッセージを参照して、その原因を取り除き、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_*.trc アプリケーションログ
アプリケーション管理機能が停止しました。
前後に出力されたメッセージを参照して、その原因を取り除き、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても再現する場合は、以下のファイルを採取して、技術員に連絡してください。
/var/opt/FJSVftlc/trc/APA_*.trc シスログ
Windowsインストールディレクトリ\SYSTEM32\f3cvgtad\APA_*.trc アプリケーションログ
なお、シャットダウン時またはSystemwalker Centric Managerを停止時に出力された場合は、運用への影響はありませんので、対処する必要はありません。
アプリケーション管理機能はRAS接続をサポートしていないため、メッセージ送信先システムとの接続を行いません。
%1: メッセージ送信先システム
RAS接続で接続させることはできないため、アプリケーション管理を使用したい場合、メッセージ送信先システムとの接続形態は、[常時接続]または[必要時接続]を選択してください。
上位送信先システムが10.0(V10.0L10)以前のため、ワークユニットの稼働状態を上位送信先システムへ送信することができません。
本ノードおよびその配下ノードのうち、Interstageがインストールされているノードで、'Workunit_evt -O' コマンドを実行してください。
通信のリトライ処理実行時のメッセージです。
特に異常を通知しているのではなく、リトライ実施を通知しているだけなので、メッセージ出力後、アプリケーション管理の操作が実施できれば問題ありません。
アプリケーションの検出操作が開始されました。
%1: アプリケーション検出を実行した運用管理サーバのIPアドレス
アプリケーションの検出を開始します。
対処する必要はありません。
Interstageワークユニットの活性変更に対する検出操作が開始されました。
%1: ワークユニット活性変更通知を受けて検出を実行した運用管理サーバのIPアドレス
活性変更のあったInterstageワークユニット/オブジェクトの情報検出を開始します。
対処する必要はありません。
アプリケーション検出、またはInterstageワークユニット活性変更に対する情報検出が終了しました。
アプリケーションの検出、またはInterstageワークユニット/オブジェクトの活性変更による情報検出を終了します。
対処する必要はありません。
上位ノードへの通信経路確立を開始します。([必要時接続]を選択しているときだけ)
%1: 通信経路を確立する上位ノードのIPアドレス
上位ノードと通信するための通信経路の確立を開始します。
対処する必要はありません。
稼働監視スクリプトは多重に起動することができません。多重起動しようとしたため、起動できませんでした。
対処する必要はありません。
システム監視のメッセージ送信先システムにて認識していない宛先へのメッセージを受信したため、上位ノードへの送信を回避します。
%1: 認識していない送信先のIPアドレス
通知されたメッセージを破棄します。
システム監視のメッセージ送信先システムに送信先の運用管理サーバに属する部門管理サーバ、業務サーバ、または運用管理サーバを指定してください。
ただし、メッセージで表示されている運用管理サーバの管理下に置かない場合、メッセージは無視してください。
最新の稼働状態を取得することができませんでした。
Interstage V2と連携を行っている場合、最新の稼働状態の取得は行いません。
上位送信先システムとの接続状態が必要時接続ですが、上位送信先システムのV/Lが10.1(V10.0L21)以前の必要時接続がサポートしていないV/Lのため、常時接続で通信を行います。
%1: メッセージ送信先システム
上位送信先システムと常時接続で通信を行うことを表しているため、対処の必要ありません。
簡易ポリシー設定のための、稼働監視ポリシーの作成ができませんでした。簡易ポリシー設定用稼働監視ポリシー作成コマンド(apl_monitor_policy)にて稼働監視ポリシーを作成してから、簡易ポリシー設定を実行してください。
簡易ポリシー設定用稼働監視ポリシー作成コマンド(apl_monitor_policy)にてオプションを“-chk”にて実行し、簡易ポリシー設定用の稼働監視ポリシーが作成されているか確認してください。
簡易ポリシー設定用稼働監視ポリシー作成コマンド(apl_monitor_policy)で稼働監視ポリシーを作成してください。
保守情報収集ツールにて資料を採取し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
V13.1.0よりアプリケーションの稼働違反、しきい値違反イベントとワークユニットのイベントがノードの異常として表示されます。アプリケーションまたはワークユニットの異常として表示するためにはイベント出力変更コマンド(apl_event_change)にてアプリケーションの稼働違反、しきい値違反イベントの出力先を変更してください。
本メッセージは、以下の条件の場合に出力されます。
イベント出力変更コマンド(apl_event_change)のオプションを指定せずに実行し、出力されたメッセージで現在の設定を確認してください。
アプリケーションまたはワークユニットの異常として表示するためにはイベント出力変更コマンド(apl_event_change)にてアプリケーションの稼働違反、しきい値違反イベントの出力先を変更してください。
この場合で、ノードの異常として表示される場合はSystemwalker Centric Managerを再起動してください。再起動しても再現する場合は、保守情報収集ツールにて資料を採取し、[性能監視・稼働監視]-[アプリケーション管理]の資料を採取して、技術員に連絡してください。
Systemwalker Centric Managerの再起動方法および保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”および“保守情報の収集方法”を参照してください。
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