Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
索引
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第2章 ファイルの形式 | > 2.3 定義情報 |
任意(*.*)
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルは、コンソール操作制御機能を使用するために運用管理サーバに設定する定義ファイルです。
Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE |
任意 |
Solaris |
本ファイルは、エディタを使用して以下の形式で作成します。
すべての定義を行った場合の操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの記述例を以下に示します。
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの定義については、“Systemwalker Centric Managerソリューションガイド セキュリティ編”の“操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの定義例”で実際の運用にそった定義を用いて説明しています。
check_kind=1 check_console=y #コンソール操作制御機能の実施有無 check_hard=n level=127 #未登録操作のレベル interval=-1 hide_id=n !UserID # ユーザグループ登録 CenterA centa003 centa005 CenterB jkl00001 jkl00021 !UserID-End !OperationEx # 権限チェックする操作を登録 opmgr 1,"command ls -l" 50,"command kill" 10,action 10,rcmdserchall 10,msgserchsel 1,"CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND" 5,"CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT" 5,"CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD" 5,"CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG" 1,"CONSOLE FILE_SELECTTREE" !OperationEx-End !Condition # 条件グループ名登録 Guest opmgr,5 User opmgr,15 Special opmgr,127 !Condition-End !! CenterA # 各グループに操作条件を設定 objectEx=hostA condition=Special objectEx=hostB,"" condition=User objectEx=* condition=Guest CenterB objectEx=hostA,"" condition=User objectEx=hostB condition=Special objectEx=* condition=Guest !! |
コンソール操作制御機能を使用した運用をしていたが、今後運用しないようにする場合、check_consoleに“n”を指定します。
"!UserID" から "!UserID-End"までの間にユーザグループ名と、そのユーザグループに所属するユーザのログインID、またはユーザ名を以下の形式で記述します。(_: 空白またはタブ)
!UserID ユーザグループ名 _ログインID : !UserID-End |
以下の場合、ログインIDはシステムにログインしたユーザ名になります。
"!OperationEx"から"!OperationEx-End"までの間に、操作権限の判定を行う製品名と、その製品の操作に対するレベルを記述します。(_: 空白またはタブ)
!OperationEx 製品名 _操作レベル,判定を行う操作 : !OperationEx-End |
対応している製品名は以下のとおりです。
"!Condition"から"!Condition-End"までの間に一意の条件グループ名とそのグループにまとめる操作を記述します。(_: 空白またはタブ)
! Condition 条件グループ名 _製品名,ユーザレベル : ! Condition-End |
"!!"から"!!"の間にグループの登録で設定したユーザグループが操作可能な条件を記述します。(_: 空白またはタブ)
!! ユーザグループ名 _objectEx=操作対象名[,操作対象名[,*]] _condition=条件グループ名[,条件グループ名[,*]] : !! |
1個以上の空白またはタブの後、“objectEx=”に続いてコンソール操作制御機能で指定する操作対象名を、128バイト以内で指定します。設定する操作対象名が複数ある場合は、カンマ(,)で区切って指定します。
操作対象名(オブジェクト)と条件グループとの組み合わせが複数ある場合、objectEx・conditionを一組として複数指定します。
また、「objectEx=""」を指定すると操作対象名が存在しない操作となります。例えば、[メッセージ一覧]画面の表示など、操作する対象物がない場合に指定します。"*"を指定すると、定義済みの操作対象名でないものという扱いになります。
コンソール操作制御機能を使用する場合、操作の可否は、指定した操作とログインIDを基に、操作制御マネージャ起動条件記述ファイルの操作判定情報により判定されます。
指定したレベルと操作の可否の判定は以下のようになります。
操作のレベル情報で指定された |
> (操作不可) |
ユーザの操作可能レベル |
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルに登録していない項目の可否判定を以下に示します。
登録していない項目 |
判定可否の操作 |
「ログインID」 |
ユーザレベルは0となり、判定を行います。 操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してのみ操作ができます。 |
操作のレベルの登録の「製品名」 |
登録していない製品名に対しては操作はできません。 |
操作のレベルの登録の「判定を行う操作」 |
levelオペランドで指定した値を操作レベルとして判定します。 該当する製品で「判定を行う操作」を“*”の指定がある場合は、その操作レベルとなります。 |
条件グループ情報の「製品名」 |
ユーザレベルを0として判定します。 操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してのみ操作ができます。 |
グループの条件の設定の「操作対象名」 |
ユーザレベルを0として判定します。 操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してのみ操作ができます。 “objectEx=*” の指定がある場合は、conditionオペランドで指定した条件グループのユーザレベルで判定を行います。 |
操作制御機能の対象となるのは、以下の操作です。それぞれについて、操作名、および操作対象名を説明します。
製品名:opmgr
チェックする操作 |
設定する定義 |
|
---|---|---|
操作名 |
操作対象名 |
|
CONSOLE |
“Systemwalkerコンソール画面の詳細設定”の設定を参照してください。 “objectEx=*”で指定した場合はすべてが対象となる |
|
“操作対象名”を参照してください。 |
||
eventmenu (注5) |
objectEx=""を指定します。 |
|
MESSAGE_LIST |
各画面の詳細な設定を参照してください。 “objectEx=*”で指定した場合はすべてが対象となる。 |
|
MESSAGE_SERCH |
||
RCMD |
||
RCMD_SERCH |
||
EVENT_FILTER |
||
EVENT_SERCH |
objectEx=""を指定します。 |
|
SYS_STATUS |
操作制御は各画面のメニューごとに指定することが可能です。
注3)[操作]メニューで、メニュー名が変更可能な項目は「apmenu」で指定します。
[操作]メニューで、メニュー名が変更可能な項目は「apmenu」で指定します。
全オブジェクトの操作/指定オブジェクトの操作を個別で指定できます。
チェックする操作 |
設定する定義 |
||
---|---|---|---|
分類 |
[操作]メニューの操作 |
操作名 |
操作対象名 |
全オブジェクト |
[操作メニュー登録]画面の全システムのメニュー項目の名称 例 性能情報の出力 |
apmenu メニュー項目の名称 例 apmenu 性能情報の出力 |
objectEx=""を指定する。 |
指定オブジェクト |
[操作メニュー登録] 画面の指定システムのメニュー項目の名称(注) 例 ping |
apmenu メニュー項目の名称 例 apmenu ping |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
注) 指定オブジェクトの操作メニューはmpaplregコマンドで登録したメニュー項目も指定可能です。
Systemwalkerの標準の[操作]メニューを指定する場合は、以下の設定となります。
分類 |
[操作]ウィンド/メニューの操作 |
操作名 |
操作対象名 |
---|---|---|---|
全オブジェクト |
性能情報の出力 |
apmenu 性能情報の出力 |
objectEx=""を指定する。 |
資源配付の操作 |
apmenu 資源配付の操作 |
||
簡易資源配付の操作 |
apmenu 簡易資源配付の操作 |
||
ヘルプデスク |
apmenu ヘルプデスク |
||
利用者管理 |
apmenu 利用者管理 |
||
操作メニューユーザ登録メニュー |
apmenu メニュー名 |
||
指定オブジェクト |
ping |
apmenu ping |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
arp |
apmenu arp |
||
telnet |
apmenu telnet |
||
ftp |
apmenu ftp |
||
traceroute(サブネット) |
apmenu traceroute(サブネット) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
|
traceroute(ノード) |
apmenu traceroute(ノード) |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
|
telnet(管理サーバ) |
apmenu telnet(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
|
リモートデスクトップ |
apmenu リモートデスクトップ |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
|
リモートデスクトップ(管理サーバ) |
apmenu リモートデスクトップ(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
|
リモート操作 |
apmenu リモート操作 |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
|
リモート操作(管理サーバ) |
apmenu リモート操作(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
|
操作メニューユーザ登録メニュー |
apmenu メニュー名 |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
|
aplreg登録コマンド |
apmenu メニュー名 |
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注3) |
操作ごとの保護(注3) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
機能(C) |
編集 | CONSOLE FUNC_EDITOR | objectEx=""を指定する。objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 | ○ | ○ | |||
ファイル(F) |
監視ツリーの選択(T) |
CONSOLE FILE_SELECTTREE |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
|
○ | ○ | ||
ルートフォルダ配下の監視(E) |
CONSOLE FILE_ROOTMONITORCHANGE |
|
○ | ○ | ||||
指定フォルダ配下の監視(S) |
CONSOLE FILE_FOLDERMONITORCHANGE |
|
○ | ○ | ||||
ノード情報をCSV形式で保存(N) |
CONSOLE FILE_EXPORTNODEINFO |
|
○ | ○ | ||||
監視イベントログをCSV形式で保存(X) |
CONSOLE FILE_EXPORTEVENTLOG |
|
○ | ○ | ||||
MIBログの表示(G) |
CONSOLE FILE_GETMIBLOG |
|
○ | ○ | ||||
MIB監視ログの表示(L) |
CONSOLE FILE_MIBTHRESHOLDLOG |
|
○ | ○ | ||||
監視イベントログの検索(V) |
CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG |
|
○ | ○ | ||||
操作(T)(全オブジェクト) |
メッセージ一覧 |
CONSOLE TOOLS_MSGLOG |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
(注2) |
○ | ○ | ||
リモートコマンドの検索 |
CONSOLE TOOLS_A_SERCHRCMD |
(注2) |
○ | − | ||||
メッセージの検索 |
CONSOLE TOOLS_A_SERCHMSGLOG |
(注2) |
○ | − | ||||
統合コンソール |
CONSOLE TOOLS_INTEGRATEDCONSOLE |
(注2) |
○ | ○ | ||||
システム状態の表示 |
CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS |
(注2) |
○ | ○ | ||||
IP NetMGR−構成情報検索 |
CONSOLE TOOLS_A_IPNERMGR |
(注2) |
○ | ○ | ||||
ブレードサーバ管理画面 |
CONSOLE TOOLS_A_BLADESERVER |
(注2) |
○ | ○ | ||||
ソフトウェア修正管理 |
CONSOLE TOOLS_A_SOFTMANAGE |
(注2) |
○ | ○ | ||||
性能情報の出力 |
apmenu 性能情報の出力 |
(注2) |
○ | ○ | ||||
資源配付の操作 |
apmenu 資源配付の操作 |
(注2) |
○ | ○ | ||||
簡易資源配付の操作 |
apmenu 簡易資源配付の操作 |
(注2) |
○ | ○ | ||||
ヘルプデスク |
apmenu ヘルプデスク |
(注2) |
○ | ○ | ||||
利用者管理 |
apmenu 利用者管理 |
(注2) |
○ | ○ | ||||
操作メニューユーザ登録メニュー |
apmenu メニュー名 |
(注2) |
○ | ○ | ||||
操作(O)(指定オブジェクト) |
MIB情報の表示 |
○ | ○ | |||||
|
システム情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_SYSINFO |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||
インタフェース情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_INFCHARA |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
通信情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_INFSTA |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
TCP接続情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_TCPP |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
UDPポート情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_UDPP |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
Interstage情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_INTERSTAGE |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
無線LANアクセスポイント情報 |
CONSOLE TOOLS_MIB_WLAN |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
MIBの取得 |
CONSOLE TOOLS_MIB_GET |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
MIBの設定 |
CONSOLE TOOLS_MIB_SET |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
ノード中心マップ型の表示 |
CONSOLE TOOLS_PRM_NODEMAP |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
ペアノード経路マップ型の表示 |
CONSOLE TOOLS_PRM_PAIRNODEMAP |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
ノード詳細の表示(トラフィック) |
CONSOLE TOOLS_PRM_NODETRAFFIC |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
ノード詳細の表示(サーバ性能) |
CONSOLE TOOLS_PRM_SERVERPRM |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
アプリケーション性能の表示 |
CONSOLE TOOLS_PRM_APPPRM |
アプリケーションの実行ホスト名を操作対象名として指定する |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
リモートコマンド |
CONSOLE TOOLS_REMOTECOMMAND |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | − | |||
リモートコマンドの検索 |
CONSOLE TOOLS_SERCHRCMD |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | − | ||||
メッセージの検索 |
CONSOLE TOOLS_SERCHMSGLOG |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | − | ||||
統合コンソール |
CONSOLE TOOLS_INTEGRATEDCONSOLE |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
リモートで電源を投入 |
CONSOLE TOOLS_RPON |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
リモートで電源を切断 |
CONSOLE TOOLS_RPOFF |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
バッチ業務 |
CONSOLE TOOLS_BATCHJOB |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
簡易資源配付(フォルダ) |
CONSOLE TOOLS_SRESOURCEDISTFOLDER |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
簡易資源配付(ノード) |
CONSOLE TOOLS_SRESOURCEDISTNODE |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
WSMGR |
apmenu WSMGR |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
ハード監視 |
apmenu ハード監視 |
SVPMホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
IP NetMGR−構成情報 |
CONSOLE TOOLS_IPNERMGR |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
ブレードサーバ管理画面 |
CONSOLE TOOLS_BLADESERVER |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
ping |
apmenu ping |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
arp |
apmenu arp |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
telnet |
apmenu telnet |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
ftp |
apmenu ftp |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | ||||
traceroute(サブネット) |
apmenu traceroute(サブネット) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
traceroute(ノード) |
apmenu traceroute(ノード) |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
ping(管理サーバ) |
apmenu ping(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合" |
○ | ○ | |||
arp(管理サーバ) |
apmenu arp(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
telnet(管理サーバ) |
apmenu telnet(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
ftp(管理サーバ) |
apmenu ftp(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
traceroute(管理サーバ) |
apmenu traceroute(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
リモートデスクトップ |
apmenu リモートデスクトップ |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
リモートデスクトップ(管理サーバ) |
apmenu リモートデスクトップ(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
リモート操作 |
apmenu リモート操作 |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
リモート操作(管理サーバ) |
apmenu リモート操作(管理サーバ) |
フォルダ名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
操作メニューユーザ登録メニュー |
apmenu メニュー名 |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
aplreg登録コマンド |
apmenu メニュー名 |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
(注2) 対処画面から使用する場合 |
○ | ○ | |||
イベント(E) |
絞り込み条件(N) |
CONSOLE EVENT_FILTER |
objectEx=""を指定する。 |
(注2) |
○ | − | ||
絞り込みを解除(C) |
CONSOLE EVENT_FILTER |
(注2) |
○ | − | ||||
未対処イベントの最大件数取り込み(L) |
CONSOLE EVENT_REFRESHEVENTLIST |
|
○ | ○ | ||||
未対処イベントの最大件数取り込みの中断(L) |
CONSOLE EVENT_REFRESHEVENTLIST |
|
○ | ○ | ||||
監視イベントの対処(U) |
CONSOLE EVENT_UPDATEEVENT |
|
○ | − | ||||
監視イベントの一括対処(E) |
CONSOLE EVENT_BATCHEVENT |
|
○ | − | ||||
監視イベント情報をクリップボードへコピー(M) |
CONSOLE EVENT_COPYEVENT |
|
○ | ○ | ||||
連携製品の起動(O) |
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。
“操作対象名”の“連携製品の起動”を参照してください。 |
|
○ | ○ | ||||
返答定義(Y) |
CONSOLE EVENT_DEFINEREPLY |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | ○ | |||
影響範囲の表示(I) |
CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE |
|
○ | ○ | ||||
ユーザ登録メニュー | eventmenu メニュー名 |
|
○ | ○ | ||||
オブジェクト(O) |
監視イベント一覧の絞り込み(L) |
CONSOLE EVENT_FILTER |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | − | ||
影響範囲の表示(I) |
○ | ○ | ||||||
|
最重要のイベント発生時(V) |
CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | ○ | ||
重要のイベント発生時(I) |
CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE |
|
○ | ○ | ||||
警告のイベント発生時(W) |
CONSOLE OBJECT_AFFECTEDRANGE |
|
○ | ○ | ||||
重み付け(E) |
CONSOLE OBJ_IMPORTANCE |
|
○ | ○ | ||||
プロパティ(R) |
表示 |
CONSOLE OBJ_PROPERTY |
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。
“操作対象名”の“[オブジェクト(O)]-[プロパティ(R)]-[表示]”を参照してください。 |
|
○ | − | ||
関係情報 |
CONSOLE OBJ_ROPROPERTY |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | − | |||
アプリケーション(A) |
○ | ○ | ||||||
|
起動(S) |
CONSOLE OBJ_APP_START |
アプリケーションの実行ホスト名を操作対象名として指定する |
|
○ | ○ | ||
停止(M) |
CONSOLE OBJ_APP_TERM |
|
○ | ○ | ||||
強制終了(F) |
CONSOLE OBJ_APP_FORCE |
|
○ | ○ | ||||
全停止(A) |
CONSOLE OBJ_APP_ALLTERM |
|
○ | ○ | ||||
全強制終了(O) |
CONSOLE OBJ_APP_ALLFORCE |
|
○ | ○ | ||||
通知(N) |
○ | ○ | ||||||
|
E-Mailによる通知(E) |
CONSOLE OBJ_EMALE |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | ○ | ||
ポケットベルによる通知(P) |
CONSOLE OBJ_PAGER |
|
○ | ○ | ||||
インベントリ情報の収集(G) |
CONSOLE OBJ_INV_COLLECTION |
ノードを選択時はホスト名を操作対象名として指定する。インターネットフォルダを選択時は表示名を操作対象名として指定する。 |
|
○ | ○ | |||
インベントリ情報の表示(Y) |
CONSOLE OBJ_INV_INFO |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
|
○ | ○ | |||
インベントリ情報の検索(V) |
CONSOLE OBJ_INV_SEARCH |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | ○ | |||
表示(V) |
マップの表示(M) |
CONSOLE VIEW_MAP |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | − | ||
リストの表示(L) |
CONSOLE VIEW_LIST |
|
○ | − | ||||
操作ウィンドウの表示(T) |
CONSOLE VIEW_TOOLSWINDOW |
|
○ | − | ||||
監視イベント種別ウィンドウの表示(E) |
CONSOLE VIEW_EVENTWINDOW |
|
○ | − | ||||
グラフの表示(G) |
CONSOLE VIEW_GRAPH |
|
○ | − | ||||
表示の設定(D) |
CONSOLE VIEW_SETTINGS |
|
○ | ○ | ||||
最新の稼働状態を表示(N) |
CONSOLE VIEW_LATESTOS |
|
○ | − | ||||
図形編集モード(I) |
CONSOLE MAIN_SHAPE |
|
○ | ○ | ||||
ツールバーの表示(T) |
CONSOLE VIEW_TOOLBER |
|
○ | − | ||||
ステータスバーの表示(S) |
CONSOLE VIEW_STATUSBAR |
|
○ | − | ||||
オプション(P) |
カスタマイズ(C) |
CONSOLE OPTION_CUSTOMIZE |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | ○ | ||
マップ(M) |
○ | ○ | ||||||
|
保存(S) |
CONSOLE OPTION_MAP_SAVE |
objectEx=""を指定する。 |
|
○ | ○ | ||
再読み込み(L) |
CONSOLE OPTION_MAP_LOAD |
|
○ | − | ||||
コピー(C) |
CONSOLE OPTION_MAP_COPY |
|
○ | ○ | ||||
プロパティ(R) |
CONSOLE OPTION_MAP_PROPERTY |
|
○ | ○ | ||||
フォント設定(F) |
CONSOLE OPTION_SETFONT |
|
○ | ○ | ||||
終了時の状態保存(A) |
CONSOLE OPTION_SAVESTATE |
|
○ | ○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “操作ごとの保護”を使用する場合は、“前提となる操作名”を登録する必要はありません。
注3) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注2) |
操作ごとの保護(注2) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
操作(O) |
リスト消去(C) |
MESSAGE_LIST MSGLIST_OPE_CLEAR |
objectEx=""を指定する。 |
"CONSOLE TOOLS_MSGLOG" |
○ |
− |
CSV形式で保存(S) |
MESSAGE_LIST MSGLIST_OPE_SAVECSV |
"CONSOLE TOOLS_MSGLOG" |
○ |
○ |
||
オプション(P) |
フォント設定(F) |
MESSAGE_LIST MSGLIST_OPT_SETFONT |
"CONSOLE TOOLS_MSGLOG" |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注3) |
操作ごとの保護(注3) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
操作(O) |
リスト消去(C) |
MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPE_CLEAR |
objectEx=""を指定する。 |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
− |
CSV形式で保存(S) |
MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPE_SAVECSV |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
○ |
||
印刷ツールの起動(P) |
MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPE_PRINTTOOL |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
○ |
||
オプション(P) |
フォント設定(F) |
MESSAGE_SERCH MSGSRCH_OPT_SETFONT |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “操作ごとの保護”を使用する場合は、"前提となる操作名"を登録する必要はありません。
注3) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注3) |
操作ごとの保護(注3) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
操作(O) |
リスト消去(C) |
RCMD RCMD_OPE_CLEAR |
objectEx=""を指定する。 |
(注2) |
○ |
− |
クリップボードへコピー(P) |
RCMD RCMD_OPE_COPY |
(注2) |
○ |
○ |
||
CSV形式で保存(S) |
RCMD RCMD_OPE_SAVESCSV |
(注2) |
○ |
○ |
||
オプション(P) |
リモートコマンドグループの定義(R) |
RCMD RCMD_OPT_DEFINEGROUP |
(注2) |
○ |
○ |
|
フォント設定(F) |
RCMD RCMD_OPT_SETFONT |
(注2) |
○ |
○ |
||
コマンドボタンの表示(C) |
RCMD RCMD_OPE_COMMANDBUT |
(注2) |
○ |
○ |
||
確認ダイアログを表示する(O) |
RCMD RCMD_OPE_PROMPT |
(注2) |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “操作ごとの保護”を使用する場合は、“前提となる操作名”を登録する必要はありません。
注3) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注3) |
操作ごとの保護(注3) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
操作(O) |
リスト消去(C) |
RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_CLEAR |
objectEx=""を指定する。 |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
− |
CSV形式で保存(S) |
RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_SAVECSV |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
○ |
||
印刷ツールの起動(P) |
RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_PRINTTOOL |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
○ |
||
オプション(P) |
フォント設定(F) |
RCMD_SERCH RCMDSRCH_OPE_SETFONT |
(注2) 指定ノードの場合 |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “操作ごとの保護”を使用する場合は、“前提となる操作名”を登録する必要はありません。
注3) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注3) |
操作ごとの保護(注3) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
ファイル(F) |
開く(O) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_OPEN |
objectEx=""を指定する。 |
(注2) |
○ |
○ |
上書き保存(S) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_SAVE |
(注2) |
○ |
○ |
||
名前を付けて保存(A) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_SAVEAS |
(注2) |
○ |
○ |
||
条件名の変更(R) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_RENAME |
(注2) |
○ |
○ |
||
条件内容のクリア(L) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_CLEAR |
(注2) |
○ |
○ |
||
削除(D) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_DELETE |
(注2) |
○ |
○ |
||
登録条件を削除(E) |
EVENT_FILTER EVENT_FILTER_FILE_DELETEALL |
(注2) |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “操作ごとの保護”を使用する場合は、“前提となる操作名”を登録する必要はありません。
注3) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注2) |
操作ごとの保護(注2) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
ファイル(F) |
表示中の一覧をCSV形式で保存(D) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_FILE_SAVECSV |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
○ |
イベント(E) |
監視イベントの対処(C) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_EVENT_UPDATE |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
− |
|
監視イベント情報をクリップボードへコピー(M) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_EVENT_COPY |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
○ |
||
表示(V) |
フィルタフレーム(F) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_VIEW_FILTER |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
− |
|
ツールバー(T) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_VIEW_TOOLBAR |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
− |
||
ステータスバー(S) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_VIEW_STATUSBAR |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
− |
||
オプション(O) |
終了時の状態保存(E) |
EVENT_SERCH EVENTSRCH_OPT_SAVESTATE |
"CONSOLE FILE_SEARCHEVENTLOG" |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注2) |
操作ごとの保護(注2) |
||
---|---|---|---|---|---|---|---|
表示(V) |
補助メッセージの削除(D) |
SYS_STATUS SYSSTA_DEL |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|
すべての補助メッセージを削除(A) |
SYS_STATUS SYSSTA_ALLDEL |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
文字のサイズ(I) |
|||||||
|
標準(A) |
SYS_STATUS |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|
小(S) |
SYS_STATUS |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
ツールバー(T) |
SYS_STATUS SYSSTA_STATUSBAR |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
ステータスバー(S) |
SYS_STATUS SYSSTA_TOOLBAR |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
ウインドウ(W) |
重ねて表示(C) |
SYS_STATUS SYSSTA_WIN_CASCADE |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
||
上下に並べて表示(H) |
SYS_STATUS SYSSTA_WIN_HORIZONTAL |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
左右に並べて表示(T) |
SYS_STATUS SYSSTA_WIN_VERTICAL |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
アイコンの整列(A) |
SYS_STATUS SYSSTA_WIN_ARRANGEICON |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
位置を固定(P) |
SYS_STATUS SYSSTA_WIN_POSITION |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
− |
|||
終了時の状態保存(E) |
SYS_STATUS SYSSTA_WIN_SAVESTATUS |
"CONSOLE TOOLS_A_SYSTEMSTATUS" |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
チェックする操作 |
操作名 |
操作対象名 |
前提となる操作名(注1) |
ログインIDでの操作の保護(注2) |
操作ごとの保護(注2) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
ウィンドウ(W) |
設定(P) |
com.fujitsu.swsi.fw_menu_preference |
objectEx=""を指定する。objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
"CONSOLE TOOLS_INTEGRATEDCONSOLE" |
○ |
○ |
ランチャー画面 |
操作メニュー |
Systemwalkerコンソールの“[操作]メニューに対する操作の詳細設定”を参照してください。 |
Systemwalkerコンソールの“[操作]メニューに対する操作の詳細設定”を参照してください。 |
○ |
○ |
|
ソフトウェア修正管理 |
“Systemwalkerコンソール画面の詳細設定”を参照してください。 |
“Systemwalkerコンソール画面の詳細設定”を参照してください。 |
○ |
○ |
||
インベントリ情報の表示 |
○ |
○ |
||||
構成管理画面 |
ツリーの選択 |
“Systemwalkerコンソール画面の詳細設定”の「監視ツリーの選択(T)」を参照してください。 |
“Systemwalkerコンソール画面の詳細設定”の「監視ツリーの選択(T)」を参照してください。 |
○ |
○ |
注1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
注2) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
操作対象名が[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより変わる項目があります。
チェックする操作が、"[オブジェクト(O)]-[プロパティ(R)]-[表示]"または"メッセージ検索(指定ノード)"の場合の操作対象名を示します。
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクト |
操作対象名 |
---|---|
ノード |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
アプリケーション |
実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
パッケージ |
パッケージ名を操作対象名として指定する。 |
データベース |
データベースツリーでの表示名を操作対象名として指定する。 |
管理者 |
管理者ツリーでの表示名を操作対象名として指定する。 |
ワークユニット |
実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
ワークユニットオブジェクト |
ワークユニットの実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
GSサブシステム |
実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
クラスタサービス |
クラスタサービス名を操作対象名として指定する。 |
グローバルサーバ |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
SVPM |
SVPMホスト名を操作対象名として指定する。 |
ツリールートフォルダ |
表示名を操作対象名として指定する。 |
部門フォルダ |
|
サブネットフォルダ |
|
新ノードフォルダ |
|
クラスタルートフォルダ |
|
クラスタフォルダ |
|
グローバルサーバルートフォルダ |
|
インターネットルートフォルダ |
|
インターネットフォルダ |
|
ネットワークフォルダ |
|
業務フォルダ |
チェックする操作が、[監視イベント:対処]、[監視イベント:保留]、[監視イベント:返答]、または[連携製品の起動]の場合の操作対象名を示します。
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクト |
操作対象名 |
---|---|
ノード |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
アプリケーション |
実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
パッケージ |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
データベース |
|
管理者 |
|
ワークユニット |
実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
ワークユニットオブジェクト |
ワークユニットの実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
GSサブシステム |
実行ホスト名を操作対象名として指定する。 |
クラスタサービス |
クラスタサービス名を操作対象名として指定する。 |
グローバルサーバ |
ホスト名を操作対象名として指定する。 |
SVPM |
SVPMホスト名を操作対象名として指定する。 |
ツリールートフォルダ |
objectEx=""を指定する。 objectEx=""で指定された条件グループで判定される。 |
部門フォルダ |
|
サブネットフォルダ |
|
新ノードフォルダ |
|
クラスタルートフォルダ |
|
クラスタフォルダ |
|
グローバルサーバルートフォルダ |
|
インターネットルートフォルダ |
|
インターネットフォルダ |
|
ネットワークフォルダ |
|
業務フォルダ |
チェックする操作 |
設定する定義 |
前提となる操作名(※1) |
ログインIDでの操作の保護(※3) |
操作ごとの保護(※3) |
|
---|---|---|---|---|---|
操作名 |
操作対象名 |
||||
ホスト名を操作対象名として指定する。 “objectEx=*"で指定した場合はすべてのホストが対象となる。 |
(※2) |
○ |
○ |
||
リモートコマンド検索(全ノード) |
rcmdserchall |
objectEx=""を指定する |
(※2) |
○ |
○ |
リモートコマンド検索(指定ノード) |
rcmdserchsel |
ホスト名を操作対象名として指定する。 “objectEx=*"で指定した場合はすべてのホストが対象となる。 |
(※2) |
○ |
○ |
メッセージ検索(全ノード) |
msgserchall |
objectEx=""を指定する |
(※2) |
○ |
○ |
メッセージ検索(指定ノード) |
msgserchsel |
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。 “操作対象名”の“メッセージ検索(指定ノード)”を参照してください。 |
(※2) |
○ |
○ |
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。 “操作対象名”の“[監視イベント:対処]、[監視イベント:保留]、[監視イベント:返答]、[連携製品の起動]”を参照してください。 |
(※2) 一括対処画面から使用する場合 イベント検索の対処画面から使用する場合 |
○ |
○ |
||
(※2) 一括対処画面から使用する場合 イベント検索の対処画面から使用する場合 |
○ |
○ |
|||
監視イベント:返答 |
reply |
(※2) イベント検索の対処画面から使用する場合 |
○ |
○ |
|
(※2) |
○ |
○ |
|||
障害票発行 |
issuetroubleticket |
objectEx=""を指定する |
(※2) |
○ |
○ |
障害票検索 |
retrievetroubleticket |
(※2) |
○ |
○ |
|
ワークユニットプロパティ[オブジェクト情報]-[取得]ボタン |
CONSOLE OBJ_PROPERTY_WUOBJGET |
ワークユニットの実行ホスト名を操作対象として指定する |
|
− |
○ |
オブジェクト詳細[オブジェクト情報]-[取得]ボタン |
CONSOLE OBJ_PROPERTY_WUOBJGET |
ワークユニットの実行ホスト名を操作対象として指定する |
|
− |
○ |
※1) チェックする操作を使用する場合は、前提となる操作名の使用を可能にする必要があります。
※2) “操作ごとの保護”を使用する場合は、“前提となる操作名”を登録する必要はありません。
※3) “ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
注1)“リモートコマンド”、“監視イベントの対処”、および“連携製品の起動”は、詳細に指定することが可能です。
注2)[監視イベント:返答]ウィンドウの[返答]ボタンが対象です。[監視イベント:返答]ウィンドウの[対処]ボタン、および[保留]ボタンは、“action”の定義が有効になります。
リモートコマンドとして投入するコマンド名を指定する場合の操作名、操作対象名を以下に示します。
チェックする投入するコマンド |
設定する定義 |
ログインIDでの操作の保護(※) |
操作ごとの保護(※) |
|
---|---|---|---|---|
操作名 |
操作対象名 |
|||
コマンド名 パラメタ |
ホスト名を操作対象名として指定する。 “objectEx=*"で指定した場合はすべてのホストが対象となる。 |
○ |
○ |
※)“ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
[監視イベント:対処]、[監視イベント:保留]、および[連携製品の起動]を指定する場合の操作名、操作対象名を以下に示します。
チェックする監視するイベント種別 |
設定する定義 |
ログインIDでの操作の保護(※) |
操作ごとの保護(※) |
|
---|---|---|---|---|
操作名 |
操作対象名 |
|||
イベント種別 |
[Systemwalkerコンソール]の画面で選択しているオブジェクトにより操作対象名が変化する。 “操作対象名”の“[監視イベント:対処]、[監視イベント:保留]、[連携製品の起動]”を参照してください。 |
○ |
○ |
※)“ログインIDでの操作の保護”、“操作ごとの保護”において、操作制御機能の対象となるメニュー/操作であるものを“○”、そうでないものを“−”と表しています。
idorcmanager(操作制御マネージャ起動条件ファイル作成コマンド)
操作制御マネージャ起動条件記述ファイルに登録していない項目 |
操作の判定可否 |
|
「ログインID」 |
ユーザレベルを0として判定します。 操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してだけ操作できます。 |
|
操作のレベルの登録 |
「製品名」 |
登録していない製品名に対しては、操作できません。 |
「判定を行う操作」 |
levelで指定した値を操作レベルとして判定します。該当する製品で「判定を行う操作」に“*”の指定がある場合は、その操作レベルとなります。 |
|
条件グループ情報の「製品名」 |
ユーザレベルを0として判定します。 操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してだけ操作できます。 |
|
グループへの条件の設定 |
「操作対象名」 |
ユーザレベルを0として判定します。 操作レベルが0の「判定を行う操作」に対してだけ操作できます。 “objectEx=*”の指定がある場合、conditionで指定した条件グループのユーザレベルで判定します。 |
運用管理サーバに、操作制御マネージャ起動条件記述ファイルのサンプルが格納されています。任意のディレクトリへコピーし、システムの運用方法に合わせて“操作レベル”、“ログインID”をカスタマイズすることで操作制御マネージャ起動条件記述ファイルを作成することができます。
以下に格納場所を示します。
【Solaris版/Linux版の場合】
/opt/FJSVfwgui/sample/opct/menuid.txt |
【Windows版の場合】
Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\mpbcmgui\server\sample\opct\menuid.txt |
目次
索引
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