Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
本コマンドは、[Systemwalkerコンソール]のアプリケーション管理ポリシー設定画面([ポリシー]-[ポリシーの設定]-[アプリケーション管理]で表示される画面)の排他を解除します。
運用管理サーバまたは運用管理クライアントで、[Systemwalkerコンソール]のアプリケーション管理ポリシー設定画面使用時に、電源断やアプリケーションエラーなどで異常終了したとき、異常終了した運用管理クライアントがアプリケーション管理ポリシー設定画面を使用中のままになり、次回からアプリケーション管理ポリシー設定画面が使用できない場合があります。本コマンドを実行することにより、アプリケーション管理ポリシー設定画面が使用可能になります。
本コマンド実行後、標準入力より以下のコマンドを入力して使用します。
Pmtool |
pmtool.sh |
MpBcmmtUty([Systemwalkerコンソール]の編集機能の排他解除コマンド)
表:監視画面用コマンド
Windows |
Systemwalkerインストールディレクトリ\Mpwalker.dm\bin |
Solaris |
/opt/FJSVfwgui/bin |
アプリケーション管理ポリシー設定画面が排他されている場合、アプリケーションポリシー設定画面開始時に、現在使用中の利用者情報として、利用者、ホスト名、開始時間が表示されます。本コマンドの実行前に、当該ホストおよび利用者が使用していないことを確認してください。実際にアプリケーション管理ポリシー設定画面が使用されているにもかかわらず、本コマンドを使用して排他を解除した場合の動作は保証できません。
アプリケーション管理機能の排他を強制的に解除します。
【Windows版】
c:\WIN32APP\MPWALKER.DM\bin>pmtool tool: clearlogin tool: quit
【Solaris/Linux版】
# /opt/FJSVfwgui/bin/pmtool.sh tool: clearlogin tool: quit
目次
索引
![]() ![]() |