Symfoware Server メッセージ集
目次 索引 前ページ次ページ

第3章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ

3.56 JYP8700番台のメッセージ

3.56.1 JYP8703E 

NUMERICまたはDECIMALの位取り“@1@”が精度“@2@”を超えています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

NUMERICまたはDECIMALの位取り“@1@”が精度“@2@”を超えています。

[パラメタの意味]

@1@: 位取り
@2@: 精度

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

NUMERICまたはDECIMALの位取りが精度を超えないように指定してください。

3.56.2 JYP8704E 

制約名定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

制約名定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

制約名定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.3 JYP8706E 

表定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

表定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

表定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.4 JYP8707E 

列名“@1@”の列定義のデータ型と既定値の間に矛盾があります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

列名“@1@”の列定義のデータ型と既定値の間に矛盾があります。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

データ型と既定値を矛盾がないように指定してください。

3.56.5 JYP8708E 

NOT NULL指定のある列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

NOT NULL指定のある列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

NOT NULL指定のある列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLを指定しないでください。

3.56.6 JYP8709E 

ビュー定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ビュー定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

ビュー定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.7 JYP8711E 

列定義に存在しない列名“@1@”が一意列リストに指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

列定義に存在しない列名“@1@”が一意列リストに指定されました。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

列定義に存在する列名を指定してください。

3.56.8 JYP8712E 

値指定のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

値指定のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいデータ型を指定してください。

3.56.9 JYP8719E 

問合せ指定または単一行SELECT文にORDER BY句が指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

問合せ指定または単一行SELECT文にORDER BY句が指定されました。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

問合せ指定または単一行SELECT文にORDER BY句を指定しないでください。

3.56.10 JYP8721E 

キーワードNULLまたはキーワードDEFAULTが挿入値リスト以外に指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

キーワードNULLまたはキーワードDEFAULTが挿入値リスト以外に指定されました。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

キーワードNULLまたはキーワードDEFAULTを挿入値リスト以外に指定しないでください。

3.56.11 JYP8722E 

スキーマ定義中にスキーマ定義が指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

スキーマ定義中にスキーマ定義が指定されました。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

スキーマ定義中にスキーマ定義を指定しないでください。

3.56.12 JYP8723E 

権限定義文に指定された表名“@1@”が他のスキーマ要素で定義されていません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

権限定義文に指定された表名“@1@”が他のスキーマ要素で定義されていません。

[パラメタの意味]

@1@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

権限定義文には他のスキーマ要素で定義された表名を指定してください。

3.56.13 JYP8724E 

権限定義文のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

権限定義文のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

権限定義文のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.14 JYP8725E 

埋込み変数名“@1@”が宣言されていません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

埋込み変数名“@1@”が宣言されていません。

[パラメタの意味]

@1@: 埋込み変数名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

宣言されている埋込み変数名を指定してください。

3.56.15 JYP8727E 

表名がスキーマ名修飾されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

表名がスキーマ名修飾されました。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

表名をスキーマ名修飾しないでください。

3.56.16 JYP8729E 

表定義中に列定義が指定されていません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

表定義中に列定義が指定されていません。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

表定義に少なくともひとつの列定義を指定してください。

3.56.17 JYP8730E 

NOT NULLを指定しない列“@1@”に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

NOT NULLを指定しない列“@1@”に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEが指定されました。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

NOT NULLを指定しない列に一意性指定または一意性制約定義UNIQUEを指定しないでください。

3.56.18 JYP8733E 

制約名のスキーマ名“@1@”が表定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

制約名のスキーマ名“@1@”が表定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

制約名のスキーマ名と表定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.19 JYP8734E 

制約名のスキーマ名“@1@”がビュー定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

制約名のスキーマ名“@1@”がビュー定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

制約名のスキーマ名とビュー定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.20 JYP8735E 

権限定義文の列名“@1@”が表名“@2@”中で定義されていません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

権限定義文の列名“@1@”が表名“@2@”中で定義されていません。

[パラメタの意味]

@1@: 列名
@2@: 表名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

権限定義文には表名中で定義されている列名を指定してください。

3.56.21 JYP8738E 

一意性指定または一意性制約定義に指定されている列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

一意性指定または一意性制約定義に指定されている列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLが指定されました。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

一意性指定または一意性制約定義に指定されている列“@1@”のDEFAULT句の既定値にNULLを指定しないでください。

3.56.22 JYP8746E 

列名“@1@”の列定義にデータ型が指定されていません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

列名“@1@”の列定義にデータ型が指定されていません。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

列定義にデータ型を指定してください。

3.56.23 JYP8760E 

記述子名のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

記述子名のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

記述子名のデータ型を正しく指定してください。

3.56.24 JYP8761E 

実現値のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

実現値のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

実現値のデータ型を正しく指定してください。

3.56.25 JYP8762E 

SQLVAR取得番号またはSQLVAR設定番号のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

SQLVAR取得番号またはSQLVAR設定番号のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

SQLVAR取得番号またはSQLVAR設定番号のデータ型を正しく指定してください。

3.56.26 JYP8763E 

“@1@”番目の取得識別子に対応する単純相手指定のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

“@1@”番目の取得識別子に対応する単純相手指定のデータ型に誤りがあります。

[パラメタの意味]

@1@: 取得識別子の出現順序

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

取得識別子に対応する単純相手指定のデータ型を正しく指定してください。

3.56.27 JYP8764E 

“@1@”番目の設定識別子に対応する単純値指定のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

“@1@”番目の設定識別子に対応する単純値指定のデータ型に誤りがあります。

[パラメタの意味]

@1@: 設定識別子の出現順序

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

設定識別子に対応する単純値指定のデータ型を正しく指定してください。

3.56.28 JYP8765E 

SQL文変数のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

SQL文変数のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

SQL文変数のデータ型を正しく指定してください。

3.56.29 JYP8766E 

開始フィールドと終了フィールドの間に矛盾があります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

開始フィールドと終了フィールドの間に矛盾があります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

開始フィールドと終了フィールドの間を正しく指定してください。

3.56.30 JYP8769E 

SQLサーバ名のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

SQLサーバ名のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいデータ型のSQLサーバ名を指定してください。

3.56.31 JYP8770E 

コネクション名のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

コネクション名のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいデータ型のコネクション名を指定してください。

3.56.32 JYP8771E 

ユーザ指定のデータ型に誤りがあります.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ユーザ指定のデータ型に誤りがあります。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

正しいデータ型のユーザ指定を指定してください。

3.56.33 JYP8772E 

指定されたSQL文は準備可能文ではありません.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

指定されたSQL文は準備可能文ではありません。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

準備可能文を指定してください。

3.56.34 JYP8773E 

権限受領者“@1@”が重複しています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

権限受領者“@1@”が重複しています。

[パラメタの意味]

@1@: 権限受領者

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

権限受領者が重複しないように指定してください。

3.56.35 JYP8774E 

権限リストの列“@1@”が重複指定されています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

権限リストの列“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

@1@: 列名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

権限リストの列名が重複しないように指定してください。

3.56.36 JYP8775E 

ルーチン定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ルーチン定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

ルーチン定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.37 JYP8776E 

権限が重複指定されています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

権限が重複指定されています。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

権限が重複しないように指定してください。

3.56.38 JYP8777E 

GRANT文の対象名に指定されたスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

GRANT文の対象名に指定されたスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

GRANT文の対象名に指定するスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.39 JYP8778E 

トリガ定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

トリガ定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

トリガ定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.40 JYP8779E 

ロール名“@1@”が重複指定されています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

ロール名“@1@”が重複指定されています。

[パラメタの意味]

@1@: ロール名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

ロール名を重複しないように指定してください。

3.56.41 JYP8780E 

順序定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

順序定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

順序定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.42 JYP8781E 

スキーマ定義に順序名“@1@”の順序定義が重複指定されています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

スキーマ定義に順序名“@1@”の順序定義が重複指定されています。

[パラメタの意味]

@1@: 順序名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

スキーマ定義で順序名が重複しないように指定してください。

3.56.43 JYP8782E 

MTF定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

MTF定義のスキーマ名“@1@”がスキーマ定義のスキーマ名“@2@”と異なっています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: スキーマ名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

MTF定義のスキーマ名とスキーマ定義のスキーマ名に同一の識別子を指定してください。

3.56.44 JYP8783E 

スキーマ定義にMTF名“@1@”のMTF定義が重複指定されています.

[状態コード]

37000

[メッセージの意味]

スキーマ定義にMTF名“@1@”のMTF定義が重複指定されています。

[パラメタの意味]

@1@: MTF名

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

スキーマ定義でMTF名が重複しないように指定してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007